2022.3.26
【⑲11期生お別れ会】
暖かい日と寒い日が交互に訪れています。桜が咲き始め、春の訪れを感じます。
そして、今年もこの日がやってきました。
11期生の5名は、最後にそれぞれ挨拶をしてくれました。
高学年になるにつれ、口数も少なくなり「何を思っているのかが分かりにくいなぁ」と思うこともありました。
しかしそれぞれの口からは、支えてもらったことへの感謝のことば、キックへの熱い想いを語ってくれて、とても感動的でした。
大会では4年生、3年生まで出場しながら、実に6度の準優勝、クリスマスカップではキャプテンのサヨナラ打で念願の優勝!本当に立派に成長しました。
低学年をしっかりサポートし、次年度にGenkixイズムをしっかり引き継いでくれたのではないかと思います。
指導者からそれぞれに言葉をかけながら、我々の進んできた方向性は間違いではなかったと確信するとともに、次年度以降にむけて新たなスタートを切るつもりです。
さき・はるか・るか・さえ・かなこ、卒業、卒部おめでとう!
今後の皆さんの活躍を期待しています。
11年間続けてきました、この活動日記。
今回の更新をもって終了とさせていただきます。
長い間つまらない日記を読んでいただきありがとうございました。
今後はInstagramやFacebookにアップしていきますので、フォローよろしくお願いします。
2022.3.20
【⑱東げんきカップ◯◯◯×準優勝】
大会前日。
午後からの練習は天気予報にはない冷たい小雨模様で、11期生最後の練習は途中で中止となってしまいました。練習後に大会準備としてコート引きや遊具の規制など、前日に終わらせておくべきことが出来ないままになってしまいました。
その後も遅くまでしとしとと雨が降り続き、明日大丈夫かなぁと思っていると、Yコーチが悪寒を伴う高熱、Tコーチはワクチンの副反応で発熱と、大会はうまく開催できるのだろうか…と不安だらけの中、当日の朝を迎えました。
当日。
朝一番にグラウンドに着くと「手伝いますよ!」と、今年度Genkixが相談に乗っていただいたり、練習をつけていただいているお二人が、早朝から駆けつけてくれてコート作成や子ども達のアップまで面倒を見てくれました。本当にありがたくて嬉しいことでした。
子ども達は最後の大会に向け、優勝を目指して練習を続けてきたのですが、6年生1名が出場出来なくなってしまい、フルメンバーとはいきませんでした。練習を休むことなくショートを守ってきたムードメーカーの「背番号0」がいないのは非常に残念でした。
この日は1枠から勝ち上がりのため、全て同じコート、横断幕の前の同じベンチで戦いました。3勝して決勝まで進みましたが、3試合すべて初回にミスからの失点。練習は嘘をつかないということを証明する内容でした。
決勝戦は今シーズン年間1位の白川WSさん。選手の迫力に気圧された感が否めず、完全にやられました。WSの選手も数年前から知っている子ばかりなので、嬉しいやら悔しいやら。
Genkixとしては勝っても負けても自分にできる精一杯のプレーを出すことができれば言うことはなかったのですが、やりきったと言い切れるほど完全燃焼は出来ていなかったのではないでしょうか?
その殻を破った強さを見せて欲しかったのですが、コロナ禍の寸断された活動ということもあり、やはり致し方のないことだったのかもしれません。今期は我々指導者も万全な体制で臨むことが出来ていなかったのかもしれません。
げんきカップの大会自体は、摂津市と高槻市のチームをご招待して、皆様に大いに盛り上げていただきました。ジュニアの試合時間を独立したものにすることで、ちびっ子達も楽しめたのかな、と思っています。
競技人口の減少、少子化等、今後他市との交流は必須になってくるものと思います。
大会にご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
【ミライモンスターズ✕✕✕✕】
【東白Genkids◯△】
今季からジュニア指導者としてキャリアスタートし、指導者としてのノウハウを学んで行こうと自分の目標を立てた矢先、レギュラーチームとしてミライモンスターズを任されてあっという間の指導者1年目でした。 1年目からとても良い経験をさせて頂き、ミライモンスターズを任せて頂いた参加チームの指導者の方、保護者の方、何より私を信じて監督に推薦してくれた佐々木代表には感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
さて、ミライモンスターズとして最後の大会だったのですが… 安定のDコートの全敗(笑)
初戦は私が勝手にライバル視していた因縁の相手スマイルボンバーズさん❗️ 結果は3-1。接戦の末、敗戦。負けはしましたが、この試合の内容を見て本当に子ども達の成長を感じ嬉しい反面、ミラモンの試合が終わる度に寂しい気持ちが込み上げて来て、良いプレーが出る度に泣きそうになってしまい涙をこらえるのに必死でした😅
4月からはミラモンメンバーが、良きライバルとして戦える事を楽しみにしながら、その子達に負けないように新チームを鍛えないと、と気持ちを切り替えて2年目を迎えます。1年間ミラモンを支えて応援して下さった保護者の皆様、指導者の皆様、本当にありがとうございました。
他チームのミラモンメンバーも、陰ながら応援してあげてくれれば軍曹は嬉しいです。
ありがとうございました。
おまけ(個人的にめっちゃ嬉しかった事)
今回、東げんきカップに摂津市からホープスさんが参戦してくれましたが、去年1回だけジュニアの合同練習をした事があったのですが、昨日『軍曹❗️覚えてる?』ってホープスジュニアの子ども達が声をかけてくれました‼️ もちろん覚えてるよ⁉️って 反射的に言ってしまったのですが、思い出せずホープスのコーチの方が、小さい声で名前を教えくれたのでその場をしのげましたが、3か月ぐらい前に1回しか一緒に練習しただけで覚えてくれてるって⁉️ こっちの事でも泣きそうになりました(笑)
2022.3.13
【⑰5年生大会(UFG)◯◯◯◯×2位】
先週までベンチコートを羽織っていたはずなのですが、急に暖かく‥いや暑くなり、日中は半袖でもすごせるほどでした。そうなるとスギやヒノキも花粉をたくさん飛ばすようで、目が痒い1日でした。
Genkixは6年生が抜けると13名になります。新6年生の2人は恵まれた体格で、存在感があります。
新5年生は3名で、前向きに頑張る子達です。新4年生は5名、こちらは主にミラモンで経験を積ませてもらいました。レギュラーチームに欠員が出たときは、その穴を埋める選手として活躍することもありましたね。
この日の前日に新しいチームで初めてシートノックをしました。ポジションにつかせて、ランナーの有無と位置による守り方を勉強。このとき毎年思うのが「いろはの“い”に戻ること(笑)」また新しい1年のスタートであることを思い出します。
初戦、攻撃面が秀でている庄栄Jさんとの対戦は、3年生の好守が光り0が並ぶ接戦に。最終回に外野オーバーされましたが、その裏に地道に繋いで4-5×サヨナラ勝ち。
この初戦の勝利で手応えを感じ、その後は守備が安定してきて最小失点で3勝することができました。
決勝戦では再度、庄栄Jさんと対戦しましたが、相手も伸び伸びプレーしており完全に蹴り負けの内容でした。5試合目の疲れもあったのかな。
惜しくも準優勝で5年生大会を終えましたが、やはりGenkixが毎年大切にしていることを、新チームにうまく引き継げたのが、ここまでいけた要因ではなかったかと思います。6年生と一緒にプレーしていた5・4年生は、Genkixイズムを引き継いでくれていますし、最上級生になる自覚が、声出しや周りの下級生への配慮など成長を感じるとともに、チームに明るい新風を吹き込んでくれた気がしました。
単年度だけのことを考えず、毎年脈々とチームを続けていけるように、大人はそういった部分に頭を使うべきだと思うのは私だけでしょうか?
6年生5名は他チームの同級生と交流試合をしました。
うまく溶け込んで楽しむことができるのか、不安でしたが杞憂に終わりホッとしました。
さてラストはホーム開催の「東げんきカップ」です。
2つ目の優勝カップを目指して頑張りましょう。
2022.3.6
【⑯茨木杯×◯×◯】
朝夕はまだまだ冷え込みが強いですが、日中は暖かい日ざしもありいい天気でした。コロナによるメンバーの欠員もなく、フルメンバーで大会に臨むことができました。
キックをやってる子ども達にとって一番大切な大会、茨木杯。ここまで一生懸命練習を積んできました。今さら試合の最中にどうのこうの言っても何も良くならないし、大人が子ども達を将棋の駒のように動かすようなことはせず、子ども達自身に考えさせて、練習を思い出させることに専念しました。
試合前に子ども達に伝えたことは、練習したことを試合で使うこと。ミスを減らすこと。
結果的に勝つことはできませんでしたが、6年生5名、5年生2名、
4年生1名、3年生1名のスタメンで良くやったと思います。
本来なら平等なステージで子ども達を戦わせてあげたかったのですが、私達の力不足でそれも叶わず、この件に関しては子ども達に申し訳ない1年間であったと思います。
やったもん勝ちがまかり通る、ロシアを見ているようでした。
東げんきカップは平等なステージで試合ができるようにしたいと思います。
2022.2.27
【⑮まごころ杯 ×◯◯××】
(2.6 さくらカップ 欠場)
(⑭2.20 ファイナルカップ ×◯◯◯)
2022年に入ってから、コロナ第6波オミクロン株が猛威を振るい、私達の活動にも影響が出始めました。世のコロナ禍ルールとして…
「家族の誰かが罹患すると、同居家族は濃厚接触者となり、一週間程度の自宅待機となる」
この条件について考えた結果、大切な仕事がある、受験生がいる、ご高齢の同居家族がいるなど、ご家庭によって事情は様々です。ここでキックベースのために無理をして、万一誰かの人生を左右するようなことになってはいけない、という結論に至り、2月上旬のさくらカップは苦渋の決断で欠場としました。結果的に1月22日~2月6までの期間、活動を見合わせました。
その後、手探りながら活動を再開、すぐに20日のファイナルカップを迎えます。しかし今度は私自身に規制がかかってしまい、練習も試合も見ることができず、今日までこの活動日記も放置したままになっておりました。HP開設から11年間、大会の後遅くとも2日後には思うことや、今後の目標、感想などを書き残すようにしていましたが、今回初めてそれが途切れることになり、自分としても、張りつめていた糸が切れてしまった感があります。
ファイナルカップで発表された年間成績は3位だったようで、常に優勝を目指してきたチームとしては残念な結果です。年間優勝は白川ホワイトスターズさんでした。総合優勝にふさわしい素晴らしいチームであり、ひたむきな頑張りに心を打たれるほど子ども達の気持ちが強いチームです。WSのチーム立ち上げ時から共に歩んできた仲、そして近年はライバルとして関わらせていただきました。優勝おめでとう!心からの賛辞を送りたいと思います。
さて、27日は第3回まごころ杯が開催されました。この大会は昨年一昨年とGenkixが連覇しており、今回も期待が高まっていましたが…
私の自宅待機期間も終わり、この日からチームに合流したのですが、ずっと言い続けている「オンとオフの切り替え」ができておらず、返事、挨拶、移動時のダラダラ感などが目立つ状態でした。目標に向かって、気持ちを高めていた昨年末の頃に比べて、明らかに緩んでいるように見えました。3月に集大成を迎えるべく気持ちを高めていかなければならないところ、残念なことに元に戻ってしまっていました。
プレーに関しても、練習していることを試合でだそうとしていない。
「こだわったベーラン、しっかりした声と大きなジェスチャーのランコー、2塁からの走塁とそのときの蹴り、トップの位置、ノーバン送球、ノーバン捕球にこだわること、スライディング」
…といったことがほとんど出ておらず「しなくても目立たないのなら、しなくてもいいか」という風に見えてしまいました。
そんな状態では結果がいいはずもなく、1日に3敗もしてしまい、午後からは全く精彩を欠いていましたね。
誰かか見てるからやる、のではなく、組織の中で自分がしなければならないことは何か?チームを勝ちに導くことは何か?を理解して、手を抜かずにやる。
誰も見てなくても、正しいことをやる!
何も言われないから、楽してサボるようなことはせずに、自分の心に嘘をつかずにやりましょう!このことはキックベースボールだけに通用することではなく、なんにでも言えることではないでしょうか。本当にやりきった状態なら、勝とうが負けようがこんなことは言いません。
コロナ禍の一年間で、活動が分断され毎週しっかり練習できなかったですし、かわいそうな一年間ではありますが、せめてそう言ったことを学んで、やりきって欲しいなぁと思うのでありました。
2022.1.9
【⑬ウインターカップ】
前大会から1日大会に戻り、やっとコロナ禍運営からもとに戻りつつある2022年の年末年始ですが、急増するオミクロン株の猛威が今後にどのように影響するか・・
というところですが、この日は無事に開催され、例年は極寒のウインターカップなのですが、日中は汗ばむほどの陽気の下開催されました。
Genkix◯◯×◯3位
午前の部。
勝ち勝ちで迎えたWSさんとの対戦は先攻でゲームスタート、1番から4番の6年生がスタートダッシュを決め4得点。ウイークポイントをよく理解して、いい攻めができました。いい流れは続き、守備でもいつもは苦労する上位打線を分断し、アウトを重ねたことで最少失点で切り抜けることができました。最終回は6点差をつけ逆転不可能コールド勝ちでAコート行きです。
午後イチ。
ホームの玉島ADさん。大柄な6年生が上位打線にならぶ、ウチと似ているチーム構成。着々と力をつけておられて、地元大会で初優勝に燃えていたことでしょう。
Genkixは後攻でスタート。1回表3者凡退で最高の滑り出し。裏に速攻を決めれば・・・というところで、ミスが出てしまいました。流れを切るような走塁ミス。1点しか奪えず、振り返るとこの初回のミスがポイントでした。
守備面では致し方のないことで3失点。想定の範囲です。
ただ、攻撃面がしょぼすぎました。WS戦ではうまくウイークポイントをつけていたのに、なぜか主力選手に引っかかる。真っ向勝負の場面で、気のない弱い蹴り。
あれでは勝てませんね。
最終回、相手は楽だっただろうなぁ・・・
今回は、とある事情で大会参加をボイコットしていたGenkixのコーチが、やっと来てくれました。その目の前で、すっきりとしたかったのですが、準決勝で敗退。3位となり「おし○りさま」のせいだと思わせてしまいました(笑)
下位打線に4年生、3年生などを入れて各チーム頑張っています。
・・早く正常化してほしいものです。
Genkixは課題に向けて、ひたすらチャレンジするのみです!
やるかやらないか、練習はウソをつかない!
ミライモンスターズ✕✕✕✕16位
新年明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします🙇⤵️
今年初めての大会で、トップチームの緊急事態にミラモンから9番・11番・12番がトップチームに昇格!
ミラモンの試合と被ってしまい、なかなか彼女達の勇姿が見れていないのが残念ですが、ちゃんと内容を聞いてるよー。
9番は守備の時の集中力が足りない反面、蹴りがまぁまぁ良い。
12番は守備は良くなってきている反面、蹴りが物足りない。
11番は蹴り、守備共にレベルアップしていて試合で使える。
11番は練習を見ててもレベルアップしているし、自信が付いてきたのかなぁ。
今は11番がメインで試合に出ているけど、9番、12番もトップチームで4年生の穴を埋めれると自信を持って送り出しているので、もっと自信を持ってプレーをして欲しいですね。
期待してるよー!
この3人だけでは無く、ミラモンメンバーも頑張ってますよー
試合にはなかなか勝てないけど、基本的なプレーでしっかりアウトが取れるようになっているし、試合感も付いて来てます。
今回の大会は、2年生2人の成長を感じました。
4試合目に1番ライトで15番、2番前左で16番を思いきってスタメン起用!
見事に期待に応えてくれました。
初回の攻撃で15番のヒットと16番の進塁打でチャンスメイクをして、クリーンアップで先制点を取る事が出来ました。
2年生でこれだけ出来たら上出来。
本当にこれからが楽しみです。
14番はセンスはピカイチですが、ルールを覚えていないからもったいない。練習や試合で、もっとルールを意識してプレーをすれば覚えれると思うので頑張ろう。
17番は今回がデビュー戦だったので、試合を楽しんでくれればいいなぁっ…て思ってたらデビュー戦、初打席、初ヒット!!
ここにも居てました!ミライモンスターが(笑)
まだまだ、守備や走塁など覚える事が多いけど、一緒に頑張って行きましょう。
ミラモンメンバーも着実にレベルアップしていて、面白い試合をしているので保護者の皆さん、ミライモンスターズの応援も宜しくお願いします。
2021.12.19
【⑫クリスマスカップ】
2020年2月ごろから新型コロナウイルスが猛威を振るい、生活の中のさまざまなところで影響を受けました。キックベースボール界も例外ではなく、数ヶ月単位の活動休止期間ができたり、大会が2日間に分かれての開催となったり…
ここ最近はコロナもようやく落ち着き、約2年ぶりの1日4試合、4コートで決着をつける大会が開催されました。やはり全チームが一堂に会しての大会はいいものですね。
東Genkix◯◯◯◯優勝
1日大会に戻り、久々の午前2試合午後2試合となり、子ども達の体力面も心配していたのですが、杞憂に終わりホッとしました。やはり10月から来ていただいているコーチの練習が、子ども達の技術面だけではなく、体力面、そして精神面までレベルアップさせてもらっていることに気付きました。
過去に何度も優勝したことはありますし、自分なりにキックベースボールを突き詰めて指導してきたつもりでいましたが、自分がまさかその入り口にもエントリーしていないような状態だと気付いた次第です…我々も一から学ぶ気持ちで取り組んでいます。
順調に勝ち上がり、決勝戦までの3試合で失点はわずかに「1」。この1失点もエラーからのもので、集中して捕球にこだわっていれば、防げたものではないかと思います。
決勝戦は合同合併チームのクッキーファイターズさん。
C212 5
G402× 6
上位打線を抑えるのに苦労し、0のイニングをなかなか作れません。それでも大量失点を許すことなく、粘りの守り。1回ウラは打者一巡で4得点で逆転。
流れを変えたのは、2回ウラの1番からの攻撃が3者凡退だったこと。この回にしっかり突き放していればがっちり流れをつかめたのに。悪い流れのまま3回表に逆転され、1点ビハインド、残り時間は3分ほど。2点取ればサヨナラ勝ちの場面…
打順は下位に向かうところでした。ランナーを進めながらなんとか1点をもぎ取って、あと1点。2アウト1.2塁。打順は9番の3年生。私からコースを狙ったり指示をすることはなく、思い切って蹴ってこい!と送り出しました。結果、内野手の手にわずかにあたり、外野の間にポトリと落ちるヒット、1番のキャプテンに繋いでくれました。
お膳立ては整いました。
キャプテンが全てを背負い、会心の一撃を放ってくれました。私の頭にはチョン蹴りなどもよぎっていましたが、弱気なことを言わなくてよかった。相手は背水の陣、なんとかノーバンで捕球したい陣形でしょう。そのレフトの頭上を超えてゆくサヨナラ満塁弾で、今シーズンの初優勝を掴み取りました!
6年生5名、5年生2名、4年生3名
この日は頑張り屋さんの4年生が、怪我のため欠席というなか、3年生も出場しての優勝です。怪我の4年生も決勝戦を見学に来ていて、優勝の瞬間に一緒にいれたことはとても良かったですし、このメンバーで優勝したことを本当に誇りに思います。
真の指導者(特に子どもの)というものは、正しい方向性でチームを強くさせる、連帯感を生み出す、子ども達を信用している、そして勝つ!ということを勉強させてもらいました。
練習したことが実を結び、年内最後の大会で嬉しい一日となりました。
ミライモンスターズ×〇××12位
やりました!祝!初Cコート!
ジュニアの子ども達にとって初めての1日4試合でしたが、誰も疲れて倒れる事なく頑張っていました。
特に9番は午前はトップチームに合流し、ミラモンでは経験したことの無いプレッシャーのかかる中2試合を消化し午後からミラモンに合流。11番に関しては、準決勝、決勝とあり得ない緊張感の中試合に挑みました。
トップチームの予選はミラモンの試合と被ってしまい、9番のプレーは見る事が出来なかったのですが、11番が出場した決勝戦には間に合いベンチ裏で静かに⁉️観戦しました。
キャッチャーの守備では、相手チームの得点を阻止するホームでのタッチプレーを成功させ、最終回には優勝を引き寄せるヒットを蹴り、キャプテンがみんなの気持ちを乗せてサヨナラタイムリー!
泣きました…めっちゃ泣きました!
小さい11番が本当に大きく見えました。
でも、9番と11番に負けないぐらいミラモンも頑張っていましたよ。
初戦は、大きな選手が多い福井パイレーツ戦。
エラーでランナーを溜めてホームランを打たれて大量失点。
ミラモンの悪い所が出てしまい、このままワンサイドの試合になるのかなぁと思っていました。
1回の表は4失点で裏の攻撃。なんとか1点でも返せたらいいなぁと思っていたら…
出ました!12番の弾丸ライナーでセンターの横を抜けて行く完璧なホームラン
嬉しかった…1点を取れた事より12番が基本練習を誰よりも真面目に取り組んでいる事をずっと見てきてましたし、早く結果を出して欲しいと思っていたので今年の最終戦で最高の結果が出た事が本当に嬉しかったです。
そんな興奮が冷めない中、次のキッカーが11番…
まさかの2者連続ホームラン!
朝一の試合開始10分で私の喉は潰れました(笑)
2人のホームランを含む3得点でなんとかなるかなぁって思っていたのですが、2回以降はボコボコにやられました。
でも、確実に個々のレベルは上がって来ている事を確信しました。
2試合目はチーム構成が似ているスマイルボンバーズ戦
この試合は2年生を含む普段試合になかなか出してあげれなかったメンバーで試合に挑みました。
みんな緊張しながらも、今自分が出来る精一杯のプレーで最終回で1点ビハインドという最高の試合展開。
アウトを取られながらも、コツコツとランナーを溜めて、ランナー2.3塁となりサヨナラのチャンスでキッカーは茨連から参加してくれているキック経験がまだ短い4年生。
おもいっきり足を振り抜いたボールは、レフト前に落ちて2塁ランナーが生還しサヨナラタイムリーヒット!
めちゃめちゃいい勝ち方が出来ました。
ミラモンに参加してくれているメンバーも、確実にレベルアップしていて将来良きライバルになってくれると思うととても楽しみです。
昼からの試合は、まぁ…ボロボロでした(笑)
初めての1日4試合と言うこともあって、集中力と体力が限界やったんかなぁって感じでした。
でも、昼からの試合でも悪い事ばかりではなく良いプレーもありました。
14番を初めてショートで起用しました。左利きの選手は取ってから投げるのに不利な為、あまり左利きの選手は守らない守備位置ではありますが天性のセンスで難なくアウトをとり、ライナーを取りと14番のポテンシャルの高さを再確認しました。あとは、ルールを覚えたら完璧やねんけどなぁ…(笑)
13番も初めて1試合をフル出場しました。
13番に関しては、上手い下手ではなく集中力を付けないといけませんね。練習でもなかなか集中力が保てず怒られてばかり。
13番も確実に上手くなってきているので、集中力さえ付けばもっと試合に出してあげれますが、今の集中力ではケガの心配があるので出場機会が少なくなってしまいます。
来年に向けて一緒に頑張ろう。
あまり、目立っていないのですが15番と16番の2年生が実は1番頑張っていた説(笑)
ミラモンの4試合プラス、ジュニアの試合1試合と2年生だけ5試合こなしました!
出場機会は少ないですが、ミラモンでも試合に出てジュニアの試合も出てとても疲れてと思います。
来年もいっぱい試合に出てもっと上手になれるように頑張って下さい。
今年最終戦で勝てた事、結成当初はアウトを取る、1点を取るという目標から始まり結果2勝も出来た事はとても嬉しく思いますし、何よりゲンキックスの子ども達だけではなく、いろんなチームの子ども達の成長を間近で見れる事が1番嬉しかったです。
指導者1年目の素人監督についてきてくれた子供たち、ミラモンに参加して頂いた各チームの指導者の方にはミラモンのコンセプトをご理解頂き、ご協力頂いた事に本当に感謝致します。
各チームの保護者の方が1番不安に思っていたと思いますが、温かく見守って頂き子ども達へのたくさんの応援にも感謝致します。
来年は本気でAコートに行けるように、そしてみんなで祝勝会が出来るように頑張って行きましょう。
2021.12.12
【⑪マウンテンカップ決勝R】
あっという間に今年も師走。
実行委員長もおっしゃっていましたが、マウンテンカップの時期は、いつも寒空の下での大会なのですが、この日は風もなく日差しの暖かい一日でした。
東Genkix◯×2位
練習の進捗度やチームの醸成度などを考えたときに、現状は例年の1学期終わり頃のような印象でしょうか。練習時間が削られた中で、限られた時間に出来ることを考え、取捨選択しながら練習に取り組んでいます。
ここまでの大会では、なんとかすべて決勝トーナメントに進出していますが、優勝には辿り着けていません。
さて、午後のAコートでのスケジュールは…
①審判(準決勝)→②試合(準決勝)→③審判(3決)→④試合(決勝)という順でしたが、①初戦の白川WSさんvs玉島Aさんの試合が始まると、すごく熱い雰囲気に飲み込まれそうになりました。両チームとも選手同士が声を掛け合い、支え合っているのが伝わってきます。迫力がある、意思を持ったチーム同士の戦いには心を奪われるものです。残念ながら今のうちのチームには、このようなチームワークや意思の部分が足りないと思います。
②の太田連合さんとの試合、7-0での勝利でしたが、グラウンドを包む空気感が①の試合と全く違い、戸惑いや声を出すことへのためらい、スケールの小さい試合に見えました。
指導者としては、決勝戦に向けて「やればできる!」ということを伝えて、ハード目なアップをして、なんとか士気を高めてやろうというところです。
④の決勝戦は前回と同じく、ライバル白川WSさん。
W2511 9
G3202 7
試合の展開は前回と似ていましたが、2回の5点交代をされたところが違います。前回は抑えることができていた下位打線からチャンスを作られ、クリーンナップで返されるパターン。5点で止まっていますが、本来ならもっと差が開いています。
たった2点の差で「おしい!」と思うでしょうが、差は歴然です。
優勝を獲るために、頑張っているんですよね?
大人も子どももそれぞれの事情があるでしょう。
もう一度いまのままでいいのか、自分に問い直してみてください。
「誰かにやらされている」のではなく「自分達でやる」
そうなったときに何か見えてくるのではないかと思います。
その変化を期待しています。
ミライモンスターズ✕✕
なかなか勝たせてあげれない…
こんなに選手たちは頑張っているのに。
基本的な守備の動き、声かけや連携プレーに関しては、今の実力からして十分過ぎるぐらいなのに…
大事なところでのミスから大量失点はあるけど、負けるような試合はしてないんですよねぇ。今回は監督のポンコツ采配のせいで負けてしまった試合だと反省してます。
前日に練習した1塁3塁を作る動きも試合で出来ていたし、ハーフフライに対しての前への突っ込みも良くなってきていて、9番のプレーは迫力があってナイスプレーでした。
でも、次の回で2アウトランナー無しの場面でセンターゴロを取って、2塁ベースをドヤ顔で踏んでいたけどランナーおらんからただのヒットやで(笑)
こんなミスも前のナイスプレーがあったから、指導者たちも笑顔で見守ってましたよ。9番は状況をすぐに理解して、恥ずかしそうに1塁ランナーを抑えに行ってたけど。
11番はほんまに上手くなってます。蹴りもスランプ気味だったけど最近調子が戻ってきたし、守備については内野でも外野でも安心して見てられるぐらい信用してます。
次の試合は寝坊したらアカンで(笑)
12番は守備が最高!
蹴りはこれから伸びると思う
外野はもうちょっと練習が必要やけど前右を守らせたらピカイチです。
1塁まで強いボールをノーバンで投げれるのは今のところ12番だけ!
自信を持ってプレーをすればもっと上手になるよ
マウンテンカップ決勝Rはこの3人のプレーが目立ってました。
他の選手たちも練習の成果は出てきます。
試合で最高のプレーが出るようにしっかりと練習しましょう。
あっ⁉️
前回までは名前トークだったのですが、肩上がりキャプテンからめちゃめちゃ不評だったので今回から、やたコーの真似して背番号トークにしてみました(笑)
2021.11.28
【⑩ファイヤーカップ決勝R】
灼熱の大会、白川ファイヤーカップ。その大会が8月に開催されたのですが、コロナ第5波の緊急事態宣言により予選Rが行われたのみで、長らく延期になっていました。今回はその決勝Rが3ヶ月ぶりに開催される運びとなりました。
東Genkix (8月○○)○× 2位
先週初戦で敗れた、合同チームのクッキーファイターズさんが初戦のお相手でした。
中1週間。練習は1回だけ。その中で何を上積みできたのだろうか?コロナのせいとはいえ、大会が連続してしまうことに戸惑いがありますね。短期間でできることは「無駄を減らすこと」と考え、今回はある意味それが成功したと思います。練習を信じて思い切ってプレーすることで、エラーは確実に減りました。それが失点を減らすことにつながったのではないかと感じています。
勝てたことは喜ばしいことでしたが、そのあとの選手の様子が少し気になりました。
準決勝に勝っただけで、まだ目標の優勝ではないのに、感情があふれて喜んでしまっていましたね。それに対戦相手は敗れて悔しい思いをしているはず。相手へのリスペクトも欠いていると思います。そのあたりはGenkixとして襟を正したいところです。
そして決勝戦はやっと叶った白川ホワイトスターズさんとの対戦。
「甘い」と言われてもいいです。
この決勝カードが実現できたことがまず感慨深いものでした。5年前にチーム立ち上げの相談を受け、いろいろ話あいましたよね。グラウンドのシェア、練習試合、いつも一緒に歩んできたホワイトスターズさん。地域を巻き込んで、いつの間にか大きな流れを生み出しておられます。
ななみ・かなね・まりな・まお・そしてはすの代で、ついにそのときがやってきましたね。
選手の特徴はお互いに知り尽くしています。こんな決勝戦、楽しくて仕方ない!
正々堂々、自前のメンバーで真っ向勝負。私も余計なことを考えず、全力を尽くすことに集中できる決勝戦でした。
結果、勝ちたい気持ちがホワイトスターズさんに少し及ばず。
ぐろちゃん・えりちゃん、1号、2号、亮ちゃん、ホワイトスターズのみんな、保護者の皆さん、OGのみんな、ほんまにおめでとうございます!
負けて悔しいやら、ホワイトスターズが勝ってうれしいやら、なんかよくわからん感情でした。
でもこの甘い感情は今回限りとさせていただいて、次回からは・・・・
矛盾だらけの活動日記、失礼いたしました。
ミライモンスターズ ××
最近、ジュニアめっちゃ頑張ってます‼️
近々の2大会は午前は試合、午後は応援と週1で終日キックに関わってます。
土曜日は初の試みとして、ミラモン合同練習を中条Jr.さんと茨連さんと実施しました。
当初は合同練習終わりで解散する予定でしたが、みんな昼からも練習するって😅
子ども達のキックに対する前向きな気持ちは、めちゃめちゃ嬉しいのですが引率大変(笑)
今回のファイヤーカップ決勝Rは、そんな前向きな姿勢が少しずつ実を結び出しているなと感じる大会となりました。
ミラモンの試合内容は、良くもなく悪くもなくって感じでした。
守備については、フライアウトがなかなか取れないけど、ゴロアウトはしっかりと取れるようになってきましたし、2塁アウトも無難に取れるようになってます。
課題は攻撃と走塁かなぁ
ヒットが蹴れない、走塁ミスが多いです。
今後の課題ですね。
ミラモンのチームワークは確実に良くなって来ているので、次大会は勝てるようにしっかりと練習しましょう‼️
ここまでがミラモンの報告です。
今からジュニアの報告です❗️
はしさき❗️良く頑張りました‼️
Aチームの、るか、さあやが欠席という大ピンチの状況で、ジュニアからはしさきをAチームに合流させました。
正直まだまだ、るかやさあやの穴埋めにはならないと思っていたのですが、フタを開けてみたら最高のパフォーマンスを見せてくれました。
試合の流れを変えてしまいそうな大きな走塁ミスはありましたが、それ以外はほぼパーフェクトだと思いました。
午前ミラモンで2試合、午後Aチームで準決勝、決勝の2試合を集中力を切らす事なくやり切りました。
本当に頼もしく感じましたし、小さな体が少しだけ大きく感じました。
最近のジュニアの練習は、基礎練習と体力作りばかりで、正直面白くない練習が続いています。
でも、その地道な練習が確実に子ども達を成長させていると私は信じています。
ファイヤーカップのはしさきの活躍は、私にも指導者としての自信を与えてくれました。
決勝の後のミーティングで悔しかったのでしょう。久しぶりに号泣している姿を見ました。
自信を持っていいねんで❗️
次はAチームでのプレーをミラモンでも見せて下さい。
期待してるでー❗️って、はしさきの事ばっかりになってしまったけど、ひかり、ちひろ、かずな、ゆうか、ふわり、りなこ君たちもめちゃめちゃ頑張ってたの見てたよ。
ずっと大きな声で応援してたし、ひかり、ちひろは率先してランナーコーチに走ってたね❗️すぐに5、6年生に変わってもらってたけど(笑)
今、自分は何が出来るのかを考えて
チームの為に、一生懸命になっている姿にも感動しました。
わがまま娘ばっかりで、指導も大変ですが今後が楽しみになってきました。
保護者のみなさんの応援も彼女たちの力になっていますので、今後もミラモン、ジュニアの応援を宜しくお願いします。
2021.11.21
【⑨マウンテンカップ予選R】
2021.11.23
【⑨秋の陽杯決勝R】
コロナ禍の大会運営は、従来の半分しか試合を消化できないので、必然的に試合日が多くなります。今回は日曜日にマウンテンカップ予選、火曜の祝日に秋の陽杯決勝と、大人でも何の試合か混乱する状態での大会となりました。
東Genkix 21日○○ 23日×○3位
21日(日)は暖かい1日になり、高台にある彩都西小学校での開催。気持ちのいい秋空の下の予選となりました。
2試合とも大差で勝利して、決勝Tにコマを進めてはいますが、初戦の4失点は立ち上がりの浮足だったミス、2試合目1失点は終盤にファーストタッチで弾いたミス、ひとつひとつは小さなことですが、それが「相手に得点を与える」ということにつながっているんだ、ということに気づかなければいけません。予選は通過しましたがとても納得のいく内容ではなく、さらに上を目指していこう!と伝えてこの日を終えました。
そして23日(火祝)は秋の陽杯の決勝R。2日前とは打って変わって、初冬の気候となりました。
初戦で対戦するのは、合同クッキーファイターズさん。この試合に向けていろんな人が関わって練習を積んできました。練習の中では鋭いプレーができだしているにも関わらず、試合でそのプレーがでてこない。2.3塁の得点機に凡退。さらには守備で致命的なミスが4〜5つ。
終盤は追いあげる展開で、一打サヨナラの場面まで作りましたが、ラストはやはり凡ミスでゲッツー試合終了。
私の中には、本気で取り組んで敗れた悔しさが残りました。
子ども達はどう思ってるのかな?
3位の表彰状で満足しているのかな?
思えば毎年言ってることなのかも知れませんが、一人ひとりが殻を破って、何かを変えていかなければ先はないと思います。
本当の楽しさを求めて、チーム一丸となって頑張っていきましょう。
ミライモンスターズ 21日✕✕ 23日×〇 各チームのミラモンメンバーも固定されつつあり、子ども達も名前と顔が一致してきて仲良くなってきました。 私はまだ名前と顔が一致しない子が多く、試合中も未だによく名前を間違えております。 さて、マウンテンカップ予選の内容ですが報告出来るような良いプレーは、守備・蹴り共に無く散々な内容でした。 今は基本プレーを重点的に練習しているのですが、キャッチボールが出来ていない、蹴りも狙った所に蹴れない、走塁はボロボロ何をしてもダメな2試合でした。 負けても内容が良ければ次に繋がるのですが… しかし少しずつですが、確実にミライモンスターズというチームが確立しつつあります。 まだまだ試合はあるので、まずは1勝を目指して頑張って行きますので子ども達の応援、よろしくお願いします🙇⤵️ そして2日後。秋の陽杯決勝R。 ・・・勝ってしまいました❗️ まさかこんなに早く1勝してしまうとわ(笑) 初戦の彩都西SS戦は、良くも悪くもいつものミラモンでした。 大事な所でエラーをして失点。 チャンスで点を取りきれない! モヤモヤする内容だったので、今回も2連敗かなぁって感じでした😅 ところが、スマイルボンバーズ戦は彩都西SS戦とは試合開始から雰囲気が違ってました。 もしかしたら勝てるんちゃうか⁉️みたいな(笑) 目立っていいプレーは無かったのですが、確実に2塁アウトが取れる、フライも落とさない、普通のプレーが普通に出来ていました。 攻撃はいつも通りなかなか点が取れない感じでした。 時間も無くなってきて最後の攻撃… この回点が入らなければ負けてしまうところで一挙4得点‼️ 正直勝てたって思いました‼️ 3アウトになって5点差 無難に2塁アウトをしっかり取れれば楽勝ムード❗️ しかし、やっぱりスマボンの地力は凄かったです❗️ 5点差でも諦めずにガンガン攻められて気付けば2点差⁉️ 同点になってタイブレークになれば負ける❗️ しかもまだ1アウトで満塁… 今までのミラモンだったら緊張でエラーをして、負けムードになっていたと思いますが今回は違ってました‼️ 負けたくないという気持ちが伝わってくるぐらい声を出して、チームが盛り上がり1点は取られましたがアウトを取り2アウトで1点差 最後はショートライナーをしっかり取り試合終了❗️ 保護者さんへの最後の挨拶もテンション上がりまくりで、今まで聞いた子ども無いぐらい大きな声で「ありがとうございましたー‼️」 声、出せるやんって思いながら私のニヤニヤが止まりませんでした😁 子ども達は、今回の勝利で各チームで勝てた喜びとはまた違う喜びを経験出来たと思います。 この喜びをまたみんなで分かち合えるように、これからもしっかりと練習してもらいたいです。 私達、指導者も全力で子ども達と頑張って行きますので、保護者のみなさんも応援宜しくお願いします。
2021.11.7
【⑧秋の陽杯予選R】
朝夕はめっきり秋の気配を感じるようになり、日も短くなってきました。日中は運動するにはちょうどいい気温で、練習にも熱が入ります。
コロナ第5波の緊急事態宣言が明けてからひと月。Genkixは基本の徹底を中心に、今までにない練習にトライしています。
東Genkix
◯◯
流れ作業のように決まったメニューを「こなす」だけだったの練習を、イチからやり直しています。今からやって間に合うのかという疑問もありながら、それをせずに上っ面だけを塗り固めて優勝したいとは思わないので、信じて取り組んでいます。
徹底した練習をしていると、必然的に一つの練習が長くなります。すると時間の経過と共に動きが悪くなり、精彩を欠いていきます。序盤の体力、集中力がある中ではできていることが、だんだんできなくなっていきます。体力がないことに気づいたことに加え、集中力の持続が難しいこと。
これは試合でも同じことが起こっているということに気がつきました。
それとプレー全般において、思い切りの悪さが気になります。力いっぱいのキック、全力疾走などができていない。遠慮がちな所作などキックの最中には不要です。
予選の2試合は勝利しましたが、2試合とも上記の課題が如実に現れた内容でした。
序盤の攻撃で圧倒的なキックをして突き放すも、2回以降は失速。
守備も序盤は0に抑えるのですが、終盤にぽろぽろとエラーが目立つようになる。
これらのことを今後の課題として、練習に取り組んでいきます。
ミライモンスターズ ✕✕ 今回の秋の陽杯予選では、あまり良いプレーが出ずに終わってしまいました。 チームとしては、少しずつメンバーも固定されてきて、いい雰囲気になってきたのですが、試合が始まるとみんな緊張してしまって、力が発揮出来ていませんでした。 ミラモン結成当初は、アウトを取る、1点を取ると低い目標からのスタートだったので楽しく目標をクリアしていましたが、今では普通にアウトも取れるし点も入るようになって来て、勝てるかも⁉️っていう気持ちが出て来て緊張してしまっているのかもしれません。 練習通り、基本に忠実にプレーが出来れば自然と結果は付いて来ると思っているのですが、なかなか上手くいきませんでした。 今は、練習も基礎練習に時間を使っていて、子ども達はしんどいし面白くないかもしれません。だからこそ試合では、キックベースを思う存分楽しんで欲しいのですが… 次の大会で良い試合が出来るように、みんなで練習頑張ろう!
2021.10.10
【⑦ライオンズクラブ杯 決勝R】
残暑厳しい秋晴れの日曜日。10月10日といえば、昔は体育の日の祝日で、各小学校では地区運動会が行われていましたね。
緊急事態宣言が解除されて、練習がほとんどできていない状況で参加することになったライオンズクラブ杯。
練習できていませんので、結果は求めずに試合勘を取り戻せるようにと試合に臨みました。
東Genkix ◯× 2位
先週2勝して決勝RはAコートでの試合となりました。
初戦の天王Fさんとの対戦は、私は私用のため見ることができませんでした。駆けつけたときに10-2で勝利したと聞きました。
決勝戦に進出したのですが、なんか全体的に雰囲気が緩いというか、緊張感がないというか。
試合間のアップや、次の対戦相手を見学をしていましたが、その間の移動などはダラダラとしていて、そんな感じが試合にも出ているのではないかと感じます。
見ている人に「さすがAコートの対戦やね!」と感じさせなければいけないと思います。
決勝戦は合同チームのクッキーFさん。前回も決勝戦で対戦して敗れています。エラーが多くて、全く締まらない内容の試合で敗れ、結果は求めないとはいえ、できることをやっていればもう少しなんとかできたのではないか、と思ってしまいます。
例えば「声」を出すことは練習量にあまり関係なく出せるのではないか?
挨拶は気持ちよくできるのではないか?
コロナで活動が寸断されて、毎週顔を合わせてチームワークを積み重ねることが困難な状況でしたね。子ども達に罪はなく、本当にかわいそうな年度になってはいますが、言い訳ばかりしてないで、やるしかないのです!
残り半年、いつまた寸断されるかもわかりません。「やり切った」と言えるようにがんばろう!
ミライモンスターズ ✕✕
キター(゚∀゚ 三 ゚∀゚)
2大会目にして待望のミラモン初得点!!
今回は、スマイルボンバーズと中津ダイヤモンドキッズとの対戦でした。
ミラモンと同じようなチーム構成の2チームとの対戦だったのですが結果は2敗でした。
しかし、今回もみんなめちゃめちゃ頑張っていました!
まずは1試合目のスマボン戦でついに出ました!初得点!!
嬉しい初得点は茨木連合の3年生のホームランでした!
センターオーバーの完璧なホームランでした。
このホームランで一気に流れに乗りたかったのですが、後続が倒れて逆転とはいかなかったですがミラモンにとって記念すべき1点がホームランとは思っても見ませんでした(笑)
その後、さらにビックリしたのがひかり、はしさき、ちひろがしっかりと繋いでチャンスを作ったと思ったら、ゆうかが公式戦初ホームラン!
こちらも左中間を抜けて行く完璧なホームランでした!
スマボン相手になんと4点ももぎ取りました!
これには軍曹もビックリ!
どのチームも少ない練習時間ではあるけど、確実に上手になっていると実感しました。
守備でも、細かなミスで失点してしまいましたが0点で抑える回もあり成長を感じました。
単独チームに比べると、どうしてもチームワークの面や連携プレーでのハンデはありますが、試合を重ねて行けばみんな仲良くなってチームワークも出来てくると思います。
2試合目は中津ダイヤモンドキッズとの対戦
大きな子が何人か居てたので、どうなるかなぁと思っていたのですが、フタを開けてみるとなんと2-2の同点でタイブレーク!
僕自身も初タイブレークで勝てるかも!?って思うとめちゃくちゃ緊張したのですが、結果はサヨナラ負けでした。
でも、最終回の守備ではエラーでランナーを出してしまい、2アウトランナー2塁とサヨナラのピンチ!
中津のキッカーがセンターへ弾丸ライナー!
万事休すかと思ったのですが、センターを守っていたひかりが今まで見た事のない突っ込みをしたと思ったらギリギリでキャッチ!
チームをタイブレークに導くビッグプレーが飛び出しました。
毎試合1つはビッグプレーが出ていて、子ども達も自信になっていると思います。
着実にミラモンの目標をクリアしているので、次回大会は1勝出来たらいいなぁ。
最後に、軍曹が個人的に嬉しかった事がありました。
子ども達が上手になって行くのを間近で見れるのは嬉しい事ですが、天王ファイヤーズの保護者の方からお子さんがミラモンで試合をするのをとても楽しみにしています。ミラモンが好きみたいなのでこれからも宜しくお願いします。と言って頂きました。
本当に嬉しかったのと同時に、ミラモンに参加してくれている子ども達への責任感も更に強くなりました。
1人でも多く、ミラモンを通してキックベースボールを好きになってくれる子ども達が増えるように努力して行きます。
2021.10.3
【⑥ライオンズクラブ杯予選R】
緊急事態宣言が明け、10月2日(土)からキックベースの練習が再開しました。Genkixは8月22日(日)のファイヤーカップ予選の後から6週間ぶりに練習を行いました。
久々に顔を合わせて嬉しい反面、イメージ以上に体は動かず、気掛かりな面は多くありますが、皆で集まってキックベースが出来る喜びを噛みしめながら、活動をを行っていこうと思います。今回は活動2日目にして大会の開催。上位に入ればメダルがもらえるという茨木ライオンズクラブ杯です。久々に活動を行うのはどこのチームも同じなので、怪我をしないようにと祈るばかりです。
東Genkix ○○
朝9時から近くの公園にて練習をしてから試合に向かいましたが、朝の練習の時点で暑い!最高気温が31度まで上がる予報でしたので、保護者の方に冷水の入ったバケツ、クーラーボックスの持参をお願いして、熱中症対策を行いました。
事前の抽選にて初戦の対戦相手は「玉島アドベンチャーズ」さん。
玉島さんの上位打線は蹴り、走塁ともに迫力があり、初回から3点を取られる苦しい展開でした。守備については昨日の練習よりは良くなっていたものの、またまだ動きが重い感じはありました。
裏の攻撃では2番キッカーから4番キッカーまでが低い蹴りで出塁。9番の4年生まで打順を回して5点取り切りました。
これまでもテーマにしている、「このシチュエーションではどこに、どのような蹴りをするか自分達で決めてやる」という点については浸透してきていると感じる部分が多くなってきました。結果12-4で勝利しました。
2試合目の対戦相手は「ミライモンスターズ」。姉妹対決になってしまいました。
4年生以下の選手で構成されたチームなので、力の差はあります。
子ども達に試合前に伝えたこととして、
「試合開始時の円陣に向かうとき駆け足。攻守交替も駆け足」
「リズムの良い攻撃 そのためにファールを蹴らない」
「ボールが飛んできた時の声出し」
「相手がどのようなチームであっても、いつもやってきた基本の動きを行うこと。」
どれも大切なことだと思います。試合の結果もありますが、この試合はプロセスを重要視して臨みました。
正直、試合には勝ちましたが、自分たちの課題やテーマが多く出てきた試合でした。10日の試合までの宿題にしたいと思います。
ミライモンスターズ ✕✕
緊急事態宣言が明けて、どのチームもほとんど練習出来ていない状態での大会でしたが、今日はヒット数も取ったアウト数も、前回大会より増えて本当に少しずつではありますが子供達の成長を毎大会感じています。
はしさきがケガから復帰し、やっとGenkixのミラモンメンバーが揃った事はすごく嬉しいよねぇ!
白川WSとGenkixにボコボコにされても ひかり、はしさき、ゆうか の外野の子達は腐らず諦めず、必死にボールを追いかけている姿には彼女達の気持ちの成長を感じました。
ちひろは、まいの弾丸ライナーをビビらずにキャッチしたり、かずなはサードへの速いボールを体に当てて必死に止めたり(めっちゃ痛がってたけど笑)ふわり、りなこの2年生も蹴りや守備を頑張っていました。他の子達も今日はめっちゃ走ったからミラモンメンバーは爆睡してるんちゃうかな(笑)
今日の2試合で中継プレーは上手になりました!
ミラモンに参加してくれているチームの指導者さんや保護者の方も、ミラモンメンバーみんなを応援して盛り上げて頂いているので本当に感謝です。
アウトを取るという目標はクリア出来たので、来週は1点を取れるようにみんなちゃんと練習しといてやー!
2021.8.22
【⑤ファイヤーカップ 予選R】
夏休み。前回の大会以降、うだるような暑さの中、熱中症に気をつけながら、少しずつ練習をしています。そして8月中旬は台風のような低気圧や前線の停滞により、真夏とは思えないような長雨となり、練習の間隔が少し開いてしまいました。
そんな状況ではありましたが、22日さわやかリーグの開幕、ファイヤーカップの予選が行われました。
今年はレギュラー登録チームが15チームということで、今回から新たな試みとして、少し考え方を転換し、各チームで試合に出られない控え選手にお声かけし、1つのチームとしてエントリーすることにしました。
2年後3年後に活躍してもらうことを夢見て「ミライモンスターズ」と名付けました。
蓋を開けてみるまで、人数が揃うのかな?とか、怪我はないかな?とか、不安ばかりでしたが、結果的にたくさんの子ども達に参加してもらえました。
初めはみんなこわばった顔つきでしたが、徐々に慣れてきたのか、2試合が終わったころには笑顔がたくさん見えました。
そして、終了後にうちのメンバーに話を聞いてみると「◯◯ちゃんと△△ちゃんとお友達になった!」と嬉しそうに話してくれました。
現在のような時代に、キックベースボールを通じて新たな友達ができるなんて、本当に素敵なことだと思います。
ご協力いただきましたチームの皆様、リーグの皆様、ありがとうございました。
みんなのミライモンスターズにしたいと思っていますので、今後ともよろしくお願いします。
Genkix ○○
初戦は葦原Fさん。今シーズン毎大会対戦しています。
試合に送り出す前に伝えたことは「小さなミスを減らす」「声をしっかりだす」こと。ミスを減らすという点では、守備面では褒められるプレーのほうが多かった気がします。声を出すということに関しては、キャプテンが一生懸命みんなを引っ張ろうと声出ししていました。
2戦目はキャンディパイレーツさん。体格の良い子が多く、大きく蹴れる子もいました。
この試合も外野オーバーによる失点のみで、ミスは少なかったと思います。その外野を抜かれた打球も中継プレーで、簡単にホームランにはさせなかったところがよかったですね。
4年生はこの1年でしっかり基礎を固めていきましょう!
「6」は負傷中。この日は全試合、遠いほうのランナーコーチをやってもらいました。声と身体でしっかりランコーをやってください!と伝えていましたが、まだまだです!もう少し大きな声をだしましょう!
「7」は8番サードでフル出場。最近メキメキ成長しています。効果的な回し蹴り、走塁もよくなってきました。あとはラインファールの対策ですね。
「8」は走塁のことで少し話をしました。1塁ランナーだった「8」が2塁でアウトになったのですが、アウトになったことは仕方ありません。ただ、途中で走るスピードを緩めてスライディングもしなかったこと。これはチームプレーに反することになるんだよ。ということです。
そのあとの走塁機会で、精一杯の走り、スライディングをしていましたので、伝わったのかな?
少しずつでかまいません、一歩ずつ成長していってほしいと思います。
ミライモンスターズ ××
ミライモンスターズ祝❤️初陣
さわやかリーグに参加しているチームを対象に、チーム事情により試合の出場機会に恵まれない子ども達を集めた合同チームとして、今期よりレギュラーにエントリーしました。
今日は、中条キッカーズから2名、天王ファイヤーズから4名、クッキーファイターズから4名、白川ホワイトスターズから2名、ゲンキックスから5名とたくさんの子ども達が参加してくれました。
記念すべき初戦は、なんと優勝候補の白川ホワイトスターズ‼️
結果は…ボロ負けの25-0(笑)
初戦は2年生と3年生が主体のメンバー編成ではあったのですが点取られ過ぎ(笑)
ただ、自力で1つアウトを取れた時は嬉しくて軍曹絶叫してました!
ジュニアの試合とはボールのスピードや雰囲気が全然違う中で、大量失点している現実を見せられて、2回ぐらいから悔し涙を流しながらプレーしている子も居てました。
2試合目の相手は太田連合
2試合目はメンバーが一部変わって4年生と3年生主体のメンバー編成で挑みました。
結果は18-0
またもやボロ負け。
でも、1試合目とは違い4年生が入る事で少し形になって自力で3アウトをもぎ取れました!
1試合終わる度に出来る事が少しずつではありますが増えて、子ども達の自信に繋がってくれればと思いながら基本的な動きを指導していこうと思っています。
将来、各チームの主軸になるであろう子ども達が、一生懸命1つのボールをみんなで追いかけている姿を見ていて、改めて大事な選手を預けてくれたチーム関係者さま、保護者のみなさまには感謝すると共に、めちゃくちゃ責任感を今更ですが感じております。
ケガをしないように、みんなが楽しくキックが出来るようにといろいろ配慮しながら運営しないといけなく大変ですが、僕自身も子ども達と指導者として一緒に成長するべく楽しく1年間活動したいと思っています。
いろいろなチームの子ども達が成長していく姿を、みんなで見守って頂ければ幸いです。
ミライモンスターズの応援もよろしくお願いします!
2021.7.24-25
【④フジスポーツ杯】
先週のフレッシュカップのときも暑かったのですが、この2日間はさらに暑かったです。予選Rはウォーミングアップのために早めに集まったのですが、ウォーミングアップが体力の消耗につながるような状態でした。危険な暑さの中、打てる暑さ対策はすべて打って、まずは子ども達の安全、そして試合でベストの力を出せるように。そんなことを考えながらの大会になりました。
Genkix ○○○× 2位
今年度のメンバー構成は6年生5名、5年生2名、4年生3名、3年生5名、2年生2名です。
予選Rはレギュラーメンバーの欠席があり、ジュニアから3年生を振り分けて出場してもらいました。ホームランを蹴った子もいて、物怖じしないメンタルを発揮していました。3年生の5名にとってはいい経験になったのではないでしょうか?
2勝して大量点差で勝利しているようですが、もっと守備のミスを減らしたいところですね。ポジションも固定ではなく2つ目3つ目もトライしてもらいます。緊急事態明けから1か月で、まだまだ練習不足であり、これから秋に向けての課題としましょう。
決勝Rも同じく灼熱の太陽が照り付け、大人でも集中力が続かないような過酷な状態。
初戦の彩都西SSさん戦の立ち上がりはミスが多く、ミスの後にボールを落ちつかせることができれば、さらなる進塁を与えずに済むところを、バタバタしてしまいましたね。攻撃面も目指すような納得のヒットは少なかったのでは?
決勝戦は合同チームのクッキーファイターズさん。とても充実したメンバーをお持ちのチームです。準決勝で白川WSさんをタイブレークで下して勝ち上がってこられました。Genkixとしてはいつもやっていることをいつも通りやるだけ。そして過去に失敗したことを乗り越えていけるように…ということに注目しました。
結果、G2-3C で準優勝となりましたが、反省すべき箇所は理解できたかな。前向きな失敗はいいこと。でも決勝戦ではそれが命取りになること。練習頑張りましょう!
コーチがいつも頭においていることは、今自分自身がやっていることは本当に正しいことなのか。周りの人にはどのように映っているのか。自分の姿を空のうえから鳥瞰的に(鳥の視点)で見てみるような気持ちで行動するようにしています。常にいろんな視点から自分のことを見つめてほしいです。そうすればいろんな判断を間違わずにできると思っていますし、相手の気持ちもわかる人になれるはず。スポーツだけでなく、これから大人になっていく子ども達に少しでも役に立てるのかな…なんて思っています。
それと昨年の卒業生のお父さんが、今年も写真を撮りに来てくれています。自分の子の代だけでなくGenkixのことを気にしてくれる保護者の皆さんがうちのチームにはほかにもいっぱいおられます。本当にうれしいですし、この皆さんの思いに応えていくのが我々の使命かと思います。
Genkids ○○
ジュニアは2日で2試合といつもより試合数が少なかったのですが、24日の予選で急遽Aチームに3年生5人が応援に行く事となり、しかもスタメン起用と聞き教育係としてはヒヤヒヤ物で試合を観戦してました。
ひかりが攻撃の口火をきるヒットを蹴り、ゆうか、ちひろ、かずなが与えられたポジションを無難にこなし、極めつけは、はしさきの初ホームランと教育係にとっては嬉しすぎる結果を持って帰ってきてくれました。24日のジュニアの試合については、攻撃が絶好調で大きな子が居てるチームから10点をもぎ取り成長したなーと思っていたのですが、守備がボロボロで結局10-10というある意味ジュニアの試合やなぁと思う結果となりました。
25日の試合については、前日の試合とは打って変わって守備がめちゃくちゃ良くて1つずつしっかりアウトを取れて目立ったエラーも無くほぼ完璧だったと思います。ただ、蹴りがボロボロでヒットが出ずチャンスすら全然作れなく昨日の絶好調はどこ行った⁉️って感じでしたが、結果は4-0と完封で勝つ事が出来ました。
24日の絶好調な攻撃と、25日のほぼ完璧な守備が1試合で出来るようになれば無敵なんちゃうか⁉️って思うのですが、なかなか噛み合わないのもジュニア指導の面白い所なのかなと思いました。
2日間の課題としては、守備ではぼーっとしている子、どこに投げたらいいかわからなくなっている子、アウトカウントを忘れている子と基本的な事がまだまだ出来ていなかったのが守備での課題でした。
攻撃の課題として、思ったコースに蹴れない、ペロペロフライが多い、走塁が出来ていないと、こちらも基本的な事がまだまだ出来ていないと感じました。
ジュニアの間は試合結果よりも試合内容を重視しており、チームや個人の課題をしっかりと把握し指導を行いたいと思っています。
ただ、この2日間は3年生にとってはとても勉強になっただろうしいつも以上に疲れたと思います。
ゆっくりと休んで土曜日の練習からまた基本練習をしっかりとして行きましょう。
2021.7.18
【③フレッシュカップ決勝R】
朝、セミの声で目覚める時期になりました。この一週間、幾度となくゲリラ豪雨がありましたね。昔の夕立という感じではなく、時間帯もバラバラで突然の局地的雷雨。最高気温の上昇も懸念されますし、気候が徐々に変化してきていると感じます。
・・・この日も雷雨に悩まされることとなってしまいました。
Genkix○-
先週の予選は○○で失点も0でしたので、1位通過でした。初戦は中津DKさんとの対戦、隣のヤマはクッキーファイターズさんと白川WSさんという組み合わせ。Genkixはまだまだ活動再開から3週間ほどで、練習不足である感じがします。先週同様細かい作戦や指示はせずに、基本プレーの徹底とカバーリング、声を出して迫力のあるチーム、といったことに重きを置いて臨みました。
6年生を中心に少しずつ声が出だしていますが、基本プレーという部分では、腰の高さが目立つことは気になります。
集中力も続かないであろう暑さの中、キャプテンのカバーリングはお見事でした。普段のポジションではなかったにもかかわらず、その場所まで走っていたことが素晴らしかったです。
蹴りのほうは課題の残る部分がありましたので、次回以降、頭を使えるように練習していきましょう。
決勝戦に進出しましたが、少し前から西の空がどんより曇ってきて、時折遠くでゴロゴロとなっているようでした。3位決定戦が終わりいよいよ決勝、というときに雷鳴が近くなってきて、協議のうえ決勝戦のみ中止となってしまいました。雷に関しては、過去にスポーツ中の取り返しがつかない事故もありましたので、無理をせずに中止の判断をしていただき、子ども達の安全を守ることができてよかったと思います。
決勝戦はこの先何度でも経験できます。今回できなかった悔しい思いは次回にぶつけましょう!
Genkids○○
今期よりジュニアの指導係に任命されました軍曹です。至らない点ばかりではありますがキックベースだけでなく、大きな声でのあいさつ等キックベース以外の部分についても厳しく指導していくつもりでおりますのでご家庭でのフォローをお願いします。
さて、去年までは子ども達が中心になって楽しくワガママ放題で練習をしてましたが、今年からは本格的な練習を少しずつ始めており子ども達にとっては楽しく無い練習が増えて来ている中頑張ってくれていると思っています。
練習の成果も少しずつではありますが試合で出てきており、良い蹴り、良い守備も少しずつ増えて来ています。
日曜日については、ジュニアの試合は幸いな事に2試合出来ました。
結果は2連勝し、内容についても前日の勉強会を行った事もあり子ども達で考えて出来るようになってきている部分もあり良かったと思っています。
課題としては、まだまだルールを覚えていない子が多いのと走塁はこれからしっかり練習しないといけないと感じました。
まだまだ伸び代しかないのでお家での自主トレ等ご協力をお願いします。
2021.7.11
【②フレッシュカップ予選R】
2021年度の活動がようやく始まりました。4月に新チームがスタートして、2週間後に緊急事態宣言。そのまま2ヶ月と少しの間、活動することができませんでした。特に6年生にとっては、最上級生として活躍するべき時間が削られることとなってしまい残念です。
そんな暗い話題ばかりのとき、練習再開と同時に、キック体験に来てくれる子がいて、早速正式に入部することになり、新メンバー加入でチームがパッと明るくなった気がしています。
練習再開から数回の練習をして、キャプテンと副キャプテンを決めました。5人いる6年生はみんな仲が良く、キャプテンや副キャプテンにならなかった子も、協力してチームを支えてくれるものと期待しています。
Genkix ○○
6年生は昨年からレギュラーとして活躍していた子ばかりで、水準以上のプレーを見せてくれています。細かい指示はほとんどせずに、求めたことは「思い切ったプレー」「声を出す」といったことだけです。昨年の経験を活かし、子ども達だけでしっかり試合を作りました。
5年生2名は伸び盛り。内野に立ちはだかって、Genkixの壁となってほしいです。まだまだ吸収すべきことがたくさんあるので、その調子で練習頑張りましょう。
4年生の3名にとっては緊張の連続だったことでしょう。わいわいやってたジュニアのときとの違いを、身をもって経験しましたね。しっかりコーチの話を聞いて頑張れば、この一年で大きく成長することでしょう。
無失点で2勝。
ただ、まだまだ気持ちが乗ったプレーとは言えず、迫力・スピードなど、目指す最終形を想い描き、練習に励んでいきましょう!
Genkids △
活動再開と同時に入部した子を含めて3年生以下で7名(1名欠席)。この日は白川WSのジュニアメンバーとの合同で1試合しました。試合時間がレギュラーとかぶってしまい、ほとんど見ることができませんでしたが、暑い中頑張っていたと聞いています。
今はチームメイトへの思いやり、助け合いといったことが大切なことだと思います。ランナーコーチをするときなど、しっかり味方を助けられるように、声をだしていきましょう!
2021.5.30
【①今シーズンも…】
昨シーズン。
春先から緊急事態宣言により活動できずに、6月中旬にやっと初練習ができましたね。その後地道な練習が実を結び、2月には優勝もできました。いろいろなことがありながら、感動のお別れ会で無事に10期生を送り出し、さあ!今年も頑張っていこう!・・・というときに。
4月中頃からコロナ第4波が大阪を襲いました。小学校のグラウンドや市のグラウンドなどは軒並み「使用禁止」に。
昨年に引き続き、年度のスタートを挫かれた形になってしまいました。
思い返すと、4年連続で何かしらの活動制限に遭っていることになりますね。
2018年度8期生
「大阪北部地震による活動自粛」6月中旬~7月
2019年度9期生
「新型コロナウイルス第1波、緊急事態宣言による活動停止」2月末~3月末(卒団)まで
2020年度10期生
「引き続き新型コロナウイルス第1波、緊急事態宣言よる活動停止」4月(初練習)~6月中旬まで
2021年度11期生
「コロナ第4波緊急事態宣言によるグラウンド使用禁止」4月中旬~6月?
昨今の情勢で屋外でのスポーツ活動に関して、見合わせる必要があるのか甚だ疑問ではありますが、グラウンドが使えないことにはどうしようもありません。
さて今シーズン。
今年の6年生はGenkix11期生。その5名の6年生は昨年度にレギュラーチームで経験を積んでいて、さらに5年生の2名は恵まれた体格でパワーヒッター。
4月上旬に数回練習した印象では、昨年の経験を活かし、さらにプラスアルファも見込める内容でした。
本来なら早いうちに一度練習試合も組んで、すでに1度大会もあったはず。
活動再開したときに、良かったことがリセットされてしまっていてはもったいないですので、個人での自主練習、体力づくりをしておくことが大切になってきます。
気持ちをつないでおくことが難しいですが(大人でも(笑))、再開される日を待つしかありません。
あと少しかな。
再開時にグラウンドを駆け回る準備をよろしくお願いします!