2017年度 活動日記
2018.3.25【7期生お別れ会】
東Genkix7期生のお別れ会を行いました。
この学年は3年前まで1人もGenkixにメンバーがおらず、キャプテンが4年生のときに初めて入部してきて、喜んだことを鮮明に記憶しています。その後2名が入部し、紆余曲折の末(笑)今回、無事3名+1名を送り出すことができました。
「一度は優勝を!」と指導者間ではいつも言い合っていましたが、残念ながら最高順位はフレッシュカップの準優勝でした。
茨木杯、東ゲンキカップでの6年生の姿は、立派にチームを引っ張り、プレッシャーにも強く、笑顔を絶やさない、いつの間にか頼れる存在になっていたことに気がつきました。
昨年度のような輝かしい成績はありませんが、また違った感動を齎した7期生でした。
指導者も教えられることが多かったと思います。
子ども達はしっかり成長して、次のステップへ向かう顔つきになっていました。
お別れ会では恒例の新喜劇ネタに、保護者のお手伝いも加わってさらに深みを増すことができました(笑)涙あり笑いありのGenkixらしい最高のお別れ会でした。
ゆりあ、かな、こはる、ななみ
中学校に行っても頑張れ!!
2018.3.18【東ゲンキカップ】
週間天気予報は土日に雨マークがついていたんですが、日が近づくにつれて晴れマークが顔を出してきました。前日も雨だと準備に支障をきたしますので、雨雲を連れてくるコーチ(笑)にも負けず、土日ともいいお天気で開催することができて本当によかったです。
今回で4回目となる東ゲンキカップ。
年度末の風物詩となりつつあるのでしょうか?各チームともいつも以上に楽しそうに、のびのびとプレーしているように見えました。翌日に卒業式を迎える6年生にとって、キックベースボールの最後の思い出として、思い残すことのないようにプレーしてもらえたのなら本当によかったと思います。
[Genkix ○××○ 11位]
「有終の美を飾る」という言葉で締めくくることができました。
今年度は6年生が少なく、春先にはキャプテン1名のみでした。夏~秋以降に副キャプテンともう一人の6年生が復活、少しのブランクもありAチームの6年生はキャプテン副キャプテンのみでこの1年戦ってきました。
この日の初戦、茨木杯制覇チームのクッキーズさんと対戦。今シーズン何度目でしょうか?対戦するたびに力の差を感じさせられ、突き放され続けた相手です。ずっと目指してきた相手になんと4-3でねばり勝ち!!守って、我慢して、ワンチャンスをものにする。今シーズンナンバーワンのゲームをやってくれました。その後の試合は中津さんにも必死でしがみついてあとひと息で追いつきそうな展開まで持ち込んだり、太田さんにも初回の5失点を、最後まであきらめずコツコツ追いつき、あと少しというところでした。
4試合目のスタメン発表のときは6年生の名前を呼ぶのは最後だなぁ…と、毎年感慨深いものがありますね。耳原さんとの最後の試合でも副キャプテンのどデカいホームランで逆転勝利することができました。選手も指導者もこの1年もがき悩み苦しんだことが、6年生の満面の笑顔ですべて吹っ飛びました!
それと、この2名を支えた残りの5年生達も本当によくやったと思います。
6年生は後輩たちがいたおかげでキックができていたことを忘れてはなりません。
4月になればすぐに新チームの大会が始まります。今年の経験は新チームにとってプラスになること間違いありません!スタートダッシュに乗り遅れないよう、心の準備をしておきましょう!
[ホワイトスターズ ○××× 15位]
こちらも6年生2名の最後の大会となりました。ホワイトスターズは昨年の中央大会後に活動を始め9月にさわやかリーグデビュー。
同じ時期にGenkixに復活した6年生もホワイトスターズで最終戦を迎えることとなりました。
キャプテンにとっては約半年のキック経験、少し時間が足りなかったかなぁ…と思います。体格にも恵まれていただけに、もっと輝かせてあげたかったという想いが残ります。
1試合目は三つ巴枠で中条Bさんと対戦。基本プレーをきっちりやっていれば楽に勝利していたはず…が、捕球ミスから同点にされ、なんとかタイブレーク勝ち。
その後この三つ巴枠は全チーム1勝1敗になりました。少しの差で中条Bさんが午後Aコートに進出したことを考えると、つまらないミスやもったいない残塁等、目立たぬミスが悔やまれます。
これらの精度を上げるために「練習」があるのです。さらに頭も使わなければ上には行けません。2年目のシーズンはメンバーも充実してくることでしょう。
飛躍の1年となることを祈ります。
[Genkids ×△]
ジュニアリーグは6チーム参加で、2グループに別れてリーグ戦を行いました。リーグの1位同士が決勝戦を行うレギュレーションとしました。Genkidsは今年度後半Aチームに参加させていた1名も含めて純粋に4年生以下で臨みました。
初戦はOOSHO-Jrさんに4-9で敗戦、2戦目は中条Jrさんに5-5引き分け。
まだまだボールに向かう気持ちが弱いですね。まず集中力の部分、次にボールの回転・スピード・距離等の見極め、そして捕球の際の身体の使い方。練習で培っていきましょう。
4月から5年生になるメンバーが7名。次年度はレギュラーBチームの編成もする予定です。
やたコー監督から一人ひとりに言われたことを、次の練習から実践していきましょう!
がんばったひとには必ずいい結果が待っています!信じて頑張るべし!
大会運営にあたり、さわやかリーグのご支援、保護者の皆様のご協力いただきまして誠にありがとうございました。ますますキックベースボールを盛り上げていきましょう!
2018.3.11【5年生大会】
まさに三寒四温という言葉がぴったりとくる気候ですね。先週の茨木杯は汗ばむ陽気だったのに、今週の5年生大会は、朝かなり冷え込みました。しかしお天気は良く、花粉やPM2.5を除けば気持ちの良い一日でした。
“under five grade” 「UFG選手権・5年生大会」ということで、次年度を担う5年生以下の選手が出場するこの大会に20チームが参戦していたことは、少子化の中キックベースボールをプレーする子が減っていくのでは…という不安を吹き飛ばしてくれました。
Genkixは5年生のみのAチーム、4年生以下のBチーム、そして5年生の一部が助っ人参加しているホワイトスターズの計3チームに分かれて出場しました。
[Genkix-A ○○○○ 1位]
現5年生のみ10名でチーム編成をしました。一期上の7期生は3名と少なく、現5年生の多くはこの一年Genkixのトップチームの一員として経験を積んできました。この時期5年生は、茨木杯の翌週に行われる5年生大会を心待ちにしていて、この日を待ち望んでいたことと思います…が、午前の2試合、やる気漲る表情が見えず、どこか不安顔。「待ってました!」とばかりに暴れまわって欲しいのですが、Genkixの特徴なのか地域柄なのか、気持ちの弱い子が多く、本来の力を出さないまま負けてしまいそうな雰囲気を感じながらも、なんとか1位抜けでAコートへ!
午前中に憂えた内容を昼休み前に子ども達に伝え、昼からのAコートでの戦いに期待しました。
準決勝は畑田さん。派手な得点はなく、じわじわとリードを重ね、守備はミスもほとんどなく、完封勝利。やっとエンジンがかかったのかな?
決勝は中条さん。お互いに守備力の悪さが目立ち、完全にどつき合い。最後はギリギリの守り勝ちでしたが、12-10のスコアは私たちの目指すキックベースではありません。優勝出来たことは嬉しく思います。子ども達も安堵の涙を流す子もいましたが、これで納得してはいけません。自分達の進む方向をチーム内で理解して、もっともっと強いチームにしていきましょう。
[Genkix−B ×○○× 14位]
こちらは4年生以下のメンバー構成で普段は「東Genkids」です。今回は来週の東ゲンキカップに向け、準備の意味も込めて4年生以下のフルメンバーで臨みました。春からはジュニア卒業となる4年生ですので、周りのチームより拙くて当然です。それでも2勝して、1日に4試合の経験もできました。東ゲンキカップでは、ジュニアリーグの優勝を目指して頑張って欲しいと思います。
さらに前日のキック体験会では2年生の入部が決まり、低学年のメンバーも増えてきました。いつでもお友達を誘って練習に連れてきてくださいね。
[白川ホワイトスターズ ×○○○ 13位]
ホワイトスターズも今期6年生が1名だけだったため、5年生大会ではほとんどメンバーの変動もなく、創設2年目となる次年度は飛躍の1年とするべく頑張っています。最後の試合はGenkix-Bとの同門対決を制して、茨木杯に続き1日3勝を達成しました。第一試合のスマボンさんとの対戦を少し見ていましたが、本当に手の届かない相手ではなくなっていると思いました。パワー面、体格面ではほとんど遜色ないのでは?と思います。それがなぜ大差の完封で負けてしまうのか、みんなでその答えを探しに行きましょう!
さらにホワイトスターズにも低学年の新入部員4名が入部し、ますます盛り上がっています。
東・白川の連合軍でキックベース界に新たな風を吹き込みましょう!
2018.3.4【茨木杯】
寒かったこの冬もやっと過ぎ去ったのか、この日は20℃を超えるような気温。半袖半パン姿でちょうど良いくらいでした。あっというまに3月、忘れることなく花粉も飛びはじめ、いよいよ春ですね。
年明けからこの茨木杯まで、なんか一気に時が流れたような気がしています。
[Genkix ×○×○]
2月後半、守備の安定感とねばり強さが出てきて茨木杯の大舞台での金星を期待しましたが、初戦の中津さんとの試合では、2回まではねばって耐えてたのですが、3回緊張からかエラーが続き4失点。その後もぷっつり糸が切れたのでしょうか?4回5失点で、見せ場なく大差の敗戦となりました。主力選手のふがいないプレーで、ひそかに狙っていた大物食いの夢も幻となり、ベンチに入っていた4年生に経験を積ませる方向にシフトチェンジ!いい経験にしてほしいものです。代わりにベンチを温めることとなった5年生にとっては、悔し涙もあったかな?いい薬になったのではないかと思います。
6年生は残すところ1大会。ホームグラウンドで開催の「東ゲンキカップ」です。
思い残すことのないプレーをしてほしいと思います。
[ホワイトスターズ ×○○○]
初戦は大池さんとの対戦。いきなりWSのキャプテンの外野オーバー3ベースからスタートでしたね。地力の差かじわりじわりとリードを広げられ敗戦。しかしその後、これまで勝つことができなかった太田さん、茨連さんと勝ち進んで、最後の試合は青空Bさん。Genkixから助っ人に行っている子がホームランを蹴ったり、守備では好プレーを連発していたり、非常に楽しくプレーできているなぁ、と思いました。最後のイニングでは低学年、経験の浅い子も含め全員ホワイトスターズで守備をする機会も作ることができました。
ホワイトスターズのメンバーの参加率もよくなってきていますし、何よりキックベースボールにハマってる子が増えてきました(笑)
キック体験会なども開催しますので、どんどん友達を誘ってキックメンバーを増やしていきましょうね!
大会終了後は頑張った子ども達と保護者、指導者含めて総勢65名でサプライズ焼肉!
楽しい時間を過ごしました。あまりサプライズになっていなかったのは気のせいかな?(笑)
6年生は本当に残り少なくなってきました。最後まで全力でつきすすめ!
2018.2.24【北大阪親善大会】
12日(月祝)に行われる予定だったこの大会。過去に見たことがないくらいの凍結からのグラウンド不良で延期になり、24日(土)に再度開催されました。土曜日の大会ということもあり、当初参加予定だったチームが全て参加できなかったのは残念ではありましたが、中止のまま終わってしまうことを考えると、開催していただいてよかったです。因みに私も仕事のため午後から早退となってしまいました。
今回はGenkix・ホワイトスターズ・Genkidsの3チームで参加し、指導者もギリギリでしたのでそれぞれの試合を見ることができませんでした。
[Genkix ○○○××4位]
早いもので2月も終わろうとしています。Genkixはさくらカップの×○○○以降、ファイナルカップは○○○○、そして北大阪も○○○…。結果が出ずにいろいろ想い悩んだこの一年ですがここにきて「まとまり・ねばり」が出てきた気がします。公式戦10連勝でさくらカップ初戦で敗れた太田さんにやられてしまいましたが、その間に一度その太田さんにサヨナラ勝ちをしていること、また決勝進出の葦原さんには、直近2試合勝利していること、Aコート常連の青空さんにこの日は完勝したことなどを鑑みると、十分優勝できる力を持っていることになりますね。その力を次の大一番「茨木杯」で見せてほしいものです。
[ホワイトスターズ ××○×]
12日に黒星発進でしたので、この日の初戦で何とか勝って「少しでも上のコートに行きたい!」との思いがあらわれていたのでしょう。最終回追い上げたい場面でアンラッキーな打球判断があり、惜しくも敗退。監督曰く、子ども達のキックベースボールに向き合う姿勢に少しずつ変化があらわれているとのことです。まだまだ荒削りな部分もありますが、体格の良い子が多く今後のチームの成長を楽しみにしています。
[Genkids ×○○]
ジュニアはメンバーが少なく、公式戦ではなかったので5年生も混ぜてレベルアップのための交流戦を行いました。最近練習で取り組んでいるスローイングの形を意識して見ていると、以前よりフォームがきれいに、そして力強くなっている子がいました。しかし試合になると練習の形は全くなく、自分のもとのフォームに戻ってしまう子もいました。試合の中では「急ぐ」ので、フォームが自分のものになっていないと元のフォームに戻ってしまうんですね。
よいフォームを自分のものにするためには「練習」しかありません。くりかえし繰り返し同じことをやって、自分のものにしましょう!
個人練習も大切なことですね。
コーチたちは練習してきた子はすぐにわかりますよ!
2018.2.18【ファイナルカップ】
2017年度のさわやかリーグツアーも最終戦。この冬苦しめられた冷え込みも少し和らぎ、日中は暖かさを感じるいいお天気でした。
心配していたインフルエンザも少し落ち着いてきました。茨木杯、5年生大会、そしてゲンキカップと大切な大会が続きますので、このまま収束してくれればいいのですが…
[Genkix ○○○○5位]ー年間8位ー
昨年の庄栄ファイナルカップは圧倒的な強さをみせつけたGenkix。そして新チームのフレッシュカップでは、今年度の最高順位である「準優勝」を達成した思い出の多い会場ですね。
午前中はAコートで開催校の庄栄さんと対戦。着実に加点し守備も安定していました。しかしながらもっと貪欲にいけば7-2というスコアではなく、大差に持ち込めたのではないかと思います。
2戦目は勢いのある葦原さん。初回特大の3ランホームランを蹴られ、いつもならズルズルやられるパターンのところ、この3失点のみに抑えこみ相手のスキを突いて同点に。最終回はサヨナラ犠牲フライで3-4×と午前中に2勝を達成しましたが、得失点差が「6」と少なく5位になってしまい、午後からBコート行きとなってしまいました。
午後からは大池さんと対戦、2点先制されるもこれまた初回の2失点のみに抑え、2-4で逆転勝ち。
最後の試合は前回の対戦で5点のリードを守りきれなかった太田さん。取って取られてのシーソーゲームになりました。終盤、あとひとり抑えればリードしたまま裏の攻撃に入れるところ、ギリギリのプレーがセーフになり、そこから3失点。1点ビハインドで迎えた最終回の裏の攻撃は1アウト1塁。1ファールからの回し蹴りは見事にレフトセンター間を低い弾道で抜けていきました。歓喜の逆転サヨナラ2ランホームランでした。
ツアー最終戦で今季初の一日4勝を達成し、伸び悩んだ日々を思いだし、目頭が熱くなりました。頑張った子ども達の顔はキラキラしていました。
また画像にもありますが、対戦相手の太田さんの監督さんコーチの皆さんが、サヨナラ負けを喫した直後にもかかわらず「気持ちのいい試合だった!」と、私たちのもとに駆け寄ってハイタッチや握手を交わしてくださり、またうちの選手に一人ひとりに握手していただいたり、子どもが中心であるキックベースボールというスポーツの根幹の部分を見せていただいた気がしました。本当に気持ちの良いさわやかな1日となりました。
[白川ホワイトスターズ ×××○18位]ー年間16位ー
ホワイトスターズは前回全部負けで、やる気あるのか?という状態でした。この日もズルズルと3試合目まで負けてしまいました。6年生2名、残りはほぼ5年生でなんで勝てないのか?それはキックに取り組む姿勢だと思います。全員に当てはまることではないですが、本気で向き合ってるのか疑問に思うこともあります。スポーツですので勝利すれば絶対うれしいし楽しいはず。そのために練習して前よりできることが増えたり、蹴ったボールがよく飛ぶようになったりして、それが試合の中でヒットになったり、ホームランになったり、エラーが減ったりすることでチームは強くなるんですね。それをチームの一人ひとりが自覚し、実践しだしたら一気に強くなりますよ!
いつ気づくのかなぁ…
中途半端に関わっているわけではありませんので当然厳しい言葉が出てきます。まだまだ本当の楽しさに気づいていないのがもったいない。特に6年生は残り少ないのに…
昨年の中央大会のあとチームを立ち上げ、Genkixとコラボして1回目のシーズンが終わろうとしています。残りの大会で少しでもキラキラと輝けるように頑張ってほしいものです。
[Genkids ○×]
最近4年生の中からちょこちょことレギュラーチーム(Genkix・WS)に引き抜いています。次年度は5年生ですし、自覚を持たせることと、誰もが横一線でぬくぬくできるものではないということを意識してほしいと思います。
この日はやたコー監督が体調不良のため、たきこー監督代行による采配でした。ホームランを蹴った子が「やたコーにいうといて!」とアピールしていたそうで、そういった気持ちは指導者としては嬉しいものですね。自分をアピールすることはこの先の人生でも必要な大切なことですね。
3月に東小・白川小で体験会を予定しています。たくさんの子が体験に来てくれることを願っています。
2018.2.4【さくらカップ】
カメムシが多いと冬は雪が多いとか、とても寒くなるとか言われていましたが、今年の冬は本当に寒いですね。グラウンドが凍結し、お昼前に解けだして使えなくなることが何度も発生しています。さくらカップもその心配をしながらスタートしましたが、不良個所はCコートの一部分だけで比較的狭い範囲でしたので開催に大きな影響はなく、少しの遅れで無事開催されました。
[Genkix ×◯◯◯9位]
初戦は体格のいい子が多い太田さんとの対戦。パワーの差は感じており、まともにぶち当たると跳ね返されるのは目に見えていたので、なにか変化をつけてかき回すイメージで臨んだところ、スキをついて5点先制。先行逃げ切りを狙いましたが、追加点を奪えず、リードしているにもかかわらず苦しい展開に。そうなるとあとは力量通りの展開になり、逆転負けでした。
2戦目は唯一レギュラーチーム入りしている4年生をショートで起用しました。少しでもレギュラーチームのスピード感や試合展開に慣れてくれたかな?
午後からのCコート、春日さんとの対戦では人が守ってないところにうまく蹴れた結果、守備を撹乱させて勝利。
葦原さんにはここ数回大差負けが続いていましたが、シビれるロースコアの展開に。少しのミスがお互いに失点となり、終盤2-2で迎えた2アウト2.3塁から手堅く決勝点をもぎ取ると反撃も寄せつけず、2-3できっちり勝ちきることができました。
キックの試合中「楽しそうに見えない・実力が出せていない」というなか、この日は午後から少し楽しそうに試合しているように見えました。やはり勝利のチカラは絶大です。
少しずつ成長かな…と思います。
[白川ホワイトスターズ ×××19位タイ]
数回前の大会でも全部負けた日がありましたね。あのときから何度も練習をして、捕る投げる蹴る走る、いろいろ覚えたはずです。その他にも監督やコーチに厳しく指導され、涙したこともあったはず。そんなことを思いながら試合を遠目に見ていると、技術よりももっと足りないものがあるように思いました。
勝つために練習している動きが全く試合に出せていない。
ボールが飛んできたらそのときに反応するだけで、先読みや考えてのプレーが全くない。
大会の出場チームの中で最下位です。
キックの大会に出るだけが楽しいのかな?朝早くからお弁当を準備してくれる親がいて、高価な靴も買ってもらって…等々サポートしてもらっていることに君たちが応える方法は、一生懸命なプレーをすること、必死で目標に向かうこと。ではないでしょうか?
「優勝しろ!」とは言いません。もう一度考えてみてください。
[Genkids ○×]
毎年さくらカップは欠席や早退のメンバーが多く、今回は人数が足りなくなり、玉島エンジェルスさんに2名の1年生に助っ人として一緒にプレーしてもらいました。朝たまちゃん監督に助っ人のお願いをしたところ、快くお受けしていただきとても助かりました。
1年生をうまくカバーできるプレーはできたかな?
4年生はもうすぐジュニアリーグ卒業ですね。そろそろ次年度も意識しながら練習・試合に取り組むようにしてください。
2018.1.21【ライオンズクラブ杯】○××○ 7位
寒い朝でしたが日中は日差しが暖かく、気持ちのいい天気でした。この大会は16チームで行われる数少ない大会で、ジュニアリーグもありません。35分の試合時間も久々で、充実した試合内容のためにはありがたいことでした。
Genkixは選手たちの真の実力を発揮させてやるためにはどうするべきか?ということに重きをおいて大会に臨みました。ベンチワークも参加した4人の指導者で分担し連携し、いつもと少しスタイルを変えました。打順や守備位置も相談して決めました。副キャプテンを中心にしてサインプレーの確認をしたり、いろんなアイデアを出し合いいい方向に進むべく取り組みました。
初戦は耳原さんに大差勝ち。2試合目は先週タイブレークだった中津さん。いつものパターンで先制され苦しい展開になり、外野に大きく蹴られどんどん突き放され、攻撃は芯を蹴れた外野オーバーのタイムリー2ベースの1得点のみで、完敗でした。
午後からBコートでは大池さんとの対戦。実力を発揮させてやることに取り組み、午前中負けはしましたがいい感じの雰囲気でした。それがこの試合、送球ミス捕球ミスの連続で常に劣勢の展開に。攻撃の方で奮起してガツガツ蹴ってひっくり返してくれれば何の問題もないのですが、逆に切羽詰ったような苦しい表情を浮かべ、追い上げもむなしく7-6で負けてしまいました。
『勝つ』ことが最大の喜びであることに違いないのに、ビハインドの状況でおろおろして簡単なフライでアウトになったり、3ファールになったりと自滅しています。
この敗戦には本当にガッカリでした。
最後は庄栄さんとの対戦に勝ち、7位で大会を終えました。
いい部分と悪い部分が混在し、複雑な思いではありますが、作戦やフォーメーション、ポジショニング等で明るい材料もあります。
あと2ヶ月でキセキを起こすことを目指して頑張りましょう!
2018.1.14【ウインターカップ】
2018年の初戦は、極寒の玉島ウインターカップ。前日の練習でもグラウンド凍結からのぬかるみに悩まされ、思うように練習できませんでした。ウインターカップも凍結閉まりが心配されましたが、ごく一部分の小さいぬかるみで済み、ほぼ遅れもなく無事に行われました。
[Genkix △○×× 8位]
初戦はよく対戦している強豪、中津DKさんとの対戦。一気に突き放すことは難しいので、ねばって我慢しての展開になると予想した通りロースコアの接戦になり、終盤に4-1から3ランホームランで同点に追いつきました。あと1点でサヨナラ勝ちの場面まで作りましたが、延長タイブレークではあっさりやられてしまいました。
午後からBコートでは、葦原さん、太田さんと対戦。両チームとも最近めきめきと力をつけてきている、体格も大きいチームです。上位打線にことごとく出塁され、下位打線でしかアウトが取れない、攻撃は迫力ゼロ。もちろん体格の差もありますが、負け方が似たような内容なのが気がかりです。我慢の時期なのかなぁ・・
[白川ホワイトスターズ ×○×× 16位]
試合の様子をほとんど見ることができませんでしたが、大きな変化は見られないようでした。
午後から1つも勝てなかったのは残念ですね。
6年生にとっては残り3ヶ月。悔いのない試合をして欲しいと思っています。
[Genkids ××]
低学年はやたコー監督の手を引っ張って、わーきゃーと賑やかにしています。楽しいことがまず第一ですね。4年生はもくもくと頑張る子が多く、成長も見られます。練習をしっかりと積み重ねて、体力もつけていきましょう!
2017.12.17【クリスマスカップ】
賑やかに小学校の和室を飾っていた優勝カップの数々。
大会ごとに返還して、寂しくなってしまいました。
一つでももう一度持って帰れるように…
今年のメンバーにどうにか優勝の喜びを経験して欲しい…
と思い、頑張っていますが、今大会は非常に残念な結果となりました。
[Genkix ××○○16位]
相手がどうとか、クジ運がどうとかいう問題ではありません。初戦は守備から流れをつかむはずがエラーを続けてしまい苦しい展開。消極的で相手にとって全く脅威ではない攻撃。まだ追いつくチャンスが残されているのに、試合の最後に突き放されダメ押しとなる5点交代。と、惨憺たる内容でした。
私は所用のため2試合目以降は中抜けしたのですが、午後に帰ってきたらEブロックに入っており、その後の試合もありえないくらいレベルの低い内容でした。
今年最後の大会で情けないチーム状況を露呈してしまい、次週からまた立て直すしかないのだと、今は自分に言い聞かせています。
[白川ホワイトスターズ ×××19位]
Genkixの過去を思い返しても、一日を通して全部負けたのは1度もなかったはず。ホワイトスターズのメンバーより明らかに学年が低いチームに勝てないことに、どんな思いでいるのでしょうか?
帰り道の自転車で選手の様子を見ていても、一度も勝てなかったことに悔しい思いを抱いてるような雰囲気は皆無。いつも通りわいわい楽しそうでした(-_-メ)
これでいいのかな?
悔しくないのかな?
「負けて悔しい!勝ちたい!」と思わなければ、何のチェンジもないでしょうね…
[Genkids ×○]
この日は2試合ありましたが欠席者が多く、低学年も出場しながらの試合になりました。
現在は4年生以下をジュニアメンバーとしていますが、そのうち何人かにはそろそろレギュラーチームで経験を積んでいくことも考えています。
選ばれたメンバーは、しっかり頑張ってくださいね。
2017.12.10【マウンテンカップ】
12月になり、年度の3分の2が経ちました。4月のスタート時点からいろいろあったこの学年ですが、練習を休む子が少なく、しっかりキックベースに取り組み、実力も付いてきたと思います。キャプテン、副キャプテンの成長もあり、優勝を狙うには十分なチームだと思っています。
ただ、その持てるポテンシャルをどうすれば引き出してやれるのか?が課題となっています。
[Genkix ○○××4位]
力はあるのに試合で出せない。誰かが好プレーをしたりやホームランを蹴ったりすると、その勢いでみんな波に乗り力が出せる。口火を切る子がいなければ、ズルズルと力を出さないまま負けてしまう。思い返せば数年来ずっと同じような悩みを抱えているチームになってしまっています。
久々に午前中2勝し、午後からの試合の前にまずは決勝戦の舞台に立てるようにと話をして臨みましたが、準決勝の葦原さんとの試合は完全に相手の勢いに飲み込まれ、弱気なプレーも出ました。後半に追い上げ、タイブレークまでもつれましたが、最初のビハインドは重く、さらに勢いを増した相手には敵いませんでした。
この試合の後半〜終了後に流した涙や真剣な顔つき、その熱い想いをどうして最初からプレーに出せないのか、その答えがいつまでもわかりません。
[白川ホワイトスターズ ×○○×14位]
「午前中にひとつ勝つ」を目標にして、今回は見事に達成しました。ホワイトスターズと練習を一緒にしていますが、徐々に技術・体力・知識が身についてきていて、強くなってきています。
ただこの日は2試合目に勝ったはずの茨連さんに4試合目に負けてしまい「1日3勝」も逃す残念な結果となりました。
Genkixから助っ人に行っているメンバーは、どう感じながら試合をしてるのかな?見本になるプレーはできているかな?いつでも100%のプレーをしていますか?自分自身に問いかけてみてください。
[東Genkids ×]
冬場の日が短い間、大会の運営上やむを得ずジュニアリーグが1試合のみとなりました。
先日はジュニア大会もあり、この日は現地集合、解散の特別ルールも設けましたが、さすがに1試合のみというのはかわいそうな気がしました。せっかくの1試合は自滅で負けてしまいました。
低学年はリトルギャングに参加して、2試合行うことができました。
冬の間はこのようなレギュレーションになりますが「今できること」をしっかりやってほしいと思います。
2017.12.3【ジュニア大会・クリスマス会】
Genkidsは朝から終日ジュニア大会、Genkixは午後から白川小学校で練習、その後夜には全員でクリスマス会と内容の濃い一日となりました。
[Genkids・△○×○]
天候に恵まれ、日中は暖かさを感じる日差しでした。普段はレギュラーチームの陰に隠れて、なかなか主役になることが少ない“Genkids”ですが、この日はジュニアメンバー限定の大会ということで、一人ひとりが主役として4試合を戦いました。
集合から自転車の移動、現地でのウォーミングアップなど、いつもはサポートしてくれる先輩達がいないことで、自分たちで思い出しながら、相談しながらやっていたことは、遠目から見ていて微笑ましい光景でした。
私は午後からのレギュラーチームの練習に参加するため、第1試合しか見ることができませんでしたが、この第1試合がまた、感動を呼ぶいい試合でした。
対戦相手は中津DK
jrさん。いつもいい勝負になり、少し及ばす負けてしまうことが多い相手です。1点先制されるも、その後の失点を最小限に抑えながら、終盤のワンチャンスになんとか1点差まで追い上げ、最終回の表は相手の上位打線。ここで失点してしまうとダメ押し点になるところ、無失点で守りきりました。4-3で迎えた裏の攻撃はこちらも2番からの上位打線。サヨナラ勝ちのイメージが膨らむ中、先頭キッカーは平凡な内野フライ。1アウトから3番キッカーはクリーンヒット!…ところが、1塁手の隙をついて2塁を狙おうとしてタッチアウト。積極的なミスは責められませんね(^^;;
ついに追い込まれましたが、なんとか繋いで2アウト1.2塁。内野ゴロの送球が逸れた少しの隙をつき、同点!あと1打でサヨナラ勝ちの場面までいきましたが、最後のキッカーは3ファールで同点のまま引き分けで試合終了となりました(TT)
試合終了の礼を終えてベンチに戻った選手の顔を見て、監督・コーチ・オーディエンスの全員が感動しました。春に入部して8ヶ月ほどの経験で、最終回の自分の役割を理解していたんですね。引き分けで良しとしない気持ちの強さが、今後に生きてくると確信しました。
レギュラーチームはみっちり練習を終え、ジュニアチームは成長を感じる1日を終え、夕方からは6年生の保護者の方々で“Genkixクリスマス会”を催していただきました。
クリスマスケーキのデコレーション、カレーライスで夕食、クリスマスプレゼントの交換と、楽しいイベントでした。
保護者の皆様には子ども達がキックに真剣に取り組み、日々頑張っている姿を感じていただいた結果、何か労ってあげたい!という親心も見え隠れしていましたね(^^)
子ども達はその想いに応えるためには、全力でキックに取り組むこと。
その結果、優勝できれば最高ですね。頑張ろうね!
2017.11.23【秋の陽杯】
大会前夜から当日朝にかけて雨が降り、グラウンド不良による中止が心配されました。しかし日が昇る頃には雨も上がり、あとはグラウンドに残された水たまりの整備です。阪神園芸もびっくり?のスポンジ作戦と一輪車部隊に分かれての整備によって無事、秋の陽杯が開催されました。
Genkix【××○○・12位】
午前中三つ巴の組に入り、顔ぶれは畑田さんと青空Aさんという、簡単にはいかない相手。初戦の畑田戦はスタート直後に連続外野オーバーされ、5点交代。こちらがやりたかったはずの速攻を決められてしまい、意気消沈し敗戦。
2戦目の相手、青空Aさんは三つ巴の畑田さんに勝ってウチとの対戦。ここで青空Aさんを倒すと星が並び、上位進出の可能性もありました。子ども達にその状況も説明して、今度こそ守備からリズムを作り、先制逃げ切りをイメージしましたが、この試合はミスから初回5点交代。
5点取られても、次の攻撃で取り返してやる!という負けん気が見えないのが残念です。
ホワイトスターズ【××○×・17位】
午前中1敗後、2戦目庄栄さんと対戦。結果はサヨナラ負けを喫したのですが、前の回の2アウト2.3塁での凡退、失点に絡むエラーと、外してはならない場面でミスを犯していました。午前中になんとか1勝して、午後から少しでも上のコートにいくのを目標にしていただけに残念な試合となりました。
とはいえ、参加率の高いメンバーは徐々に動きが良くなっていますし、いろんなことを覚えてだしてきています。負け慣れないように、悔しい気持ちをパワーに変えて頑張ってほしいものです。
Genkids【○×】
ジュニアは2試合行いました。2戦目は中津DKjrさんとの対戦は完封負けでした。4年生という学年は、ジュニアでの最高学年。低学年のプレー内容から次のステップに上がるときであると思います。楽しいボール遊びから、勝ち負けを気にしたりもする頃だと思います。そんなときだからこそ、基本プレーの徹底をしています。
中津DK jrさんとの戦いを意識しながら、基本をしっかりと取り組んで欲しいものです。
次週はジュニア大会もありますので、元気よく頑張りましょう!
2017.11.12【HKBカップ2017】
9人制キックベースは主に北大阪地区でプレーされています。
大きな団体としては、Genkixが所属するさわやかリーグの他に、北摂地域で活動されているHKBリーグがあります。今回はそのHKBリーグに招待していただき、Genkix・Genkidsで参戦してきました。
Genkix【○○×○3位】
5月フレッシュカップで準優勝して以来、午後Aコートに上がるのもままならず、うまくいかないことが多いような気がします。6年生が少ないとは言え、勝てる実力はあるものと思っていますので、成績に現れてこないのは指導者含め反省するところです。
前日にもそういうことを反省するシチュエーションがあったと思います。
今大会はそんなことを吹っ切るべく、いろいろチャレンジしました。ベンチの雰囲気作りに始まり、フッと気持ちが抜ける時間帯を減らすこと。いいプレー、叱るべきプレーの取捨選択。誰もがレギュラー確定ではないという緊張感。一つのポジションにこだわらず、どこでも守れる選手に・・・
この日の試合の中で特徴的だったのは、代打で出場した選手が大活躍し勝ちにつながったこと。「3位」と久しぶりに表彰状を受け取るキャプテンを見て、進む方向は間違ってないと確信した次第です。次回は優勝カップを持って帰れるように頑張りたいと思います。
Genkids
今回は4年生以下のメンバー+5年生3名で試合に臨みました。今回はレギュラーチームとジュニアチームが完全に分かれて行われたので、私はプレーを見ることは出来ませんでした。我々から見て、練習時等にもまだまだだなぁと感じているところが多かったのですが、やたコージュニア監督曰く、じわじわと成長を感じることができたと聞いています。久々の試合ということもあり、張り切っていたことでしょう。
12月にはジュニア大会もありますので、しっかり練習しましょうね!
2017.11.3【パナソニック杯】&11.5【秋の遠足・BBQ】
10月の後半、台風や天候不順により予定されていた大会、練習試合、練習等すべて中止になってしまいました。
まる2週間練習もできず、いきなりパナソニック杯を迎えることになるので急遽水曜日の放課後に自主練習を入れました。急な招集にもかかわらず、ほとんどのメンバーが自主練習に参加、やる気が感じられてよかったです。
パナソニック杯は当初Genkix-Aチームのみエントリーの予定でしたが、20チームでの開催となったためホワイトスターズも参戦できることとなりました。それに抽選では仲の良さを発揮してドラゴンカップに続いて同じコートを引き当てました(笑)
Genkix【×○○○9位】
前回のドラゴンカップで唯一1敗した相手、青空さんと初戦で対戦。朝一のもたもた感はGenkixの悪しき伝統ですが、この日もピリッとせず内容の悪い敗戦でした。しり上がりにプレーが良くなり、午後は引き締まった試合を見ることができましたが、朝一を克服せねばずっと同じ順位しか獲れないことでしょう。
ホワイトスターズ【×××○19位】
2戦目はGenkixと負け負け戦で対戦。午前中の2試合は0得点でした。まだまだこれからと思いますが、一言でいうと「もったいない」です。
練習を重ね、やる気をだして、前向きに、全力で、勝ちたい気持ちを強く、頭を使い、てきぱき行動する…
ホワイトスターズは体格のいい子が多く、明るくキックが好きな子が多いので、ぐんと伸びる瞬間が必ずやってきます。練習を信じてひたむきに頑張りましょう。
☆秋の遠足・BBQ
Genkixでは毎年チームイベントをしています。
過去には安威川河川敷で流しそうめんをしたり、大人も子どもも楽しめる行事となっています。
今回は茨木市里山センター(北辰中学校跡)でバーベキューをしました。ホワイトスターズのメンバーも参加して子ども46名、大人32名の総勢78名もの盛大なバーベキューとなりました。
マイクロバスを1台レンタルして、たのしいバスレクをしながら現地に向かいました。
午前中は少し肌寒かったのですが、秋晴れの日がさすと心地よい1日でした。焼き肉だけでなく、Genkix名物の唐揚げ「かめから」も大人気でした。大人たちのお楽しみは自然に囲まれながらいただく生ビール、最高においしいですね。
食事のあとは大縄、ドッヂボール、ドッヂビー、山の中を散策したりと、それぞれ楽しめたかな?
けが人もなく、トラブルなどもなく、これほどの人数のバーベキューを成功できたのも、参加された皆さんが率先してお手伝いしていただいたからにほかなりません。この場をお借りして御礼申し上げます。
チームの結束力も高まり、今後の試合が楽しみですね。
2017.9.24【ドラゴンカップ】
歳のせいか最近、季節のうつろいに敏感になり、駅までの道に咲く彼岸花がやけに目にとまります。この花を見て、1年の折り返し地点に立っているんだな…とか感じています。
そんな秋晴れの一日。ドラゴンカップが開催されました。
※彼岸花の開花について、認識に誤りがありました。文面を訂正しましたm(_ _)m
東Genkix【○×○○5位】
初戦に同門対決を制し、2戦目は青空さん。この試合は守備も攻撃も空回り、ほとんど見せ場がなく完封負けを喫しました。個人に役割をあたえて臨んだときに、それを1つ1つクリアしていかなければこういう試合になるということです。
午後からは8位抜けで何とかギリギリBコートに残り、3戦目は午前中2勝しながらも5位でBコートのスマボンさん。前回0封負けをしているので何としても「勝ちたい!」気持ちが満々だったのですが、ここは冷静に前日の練習を信じてコツコツ加点、ミスを減らすことに重きを置いた結果、取られても取り返す、また取られたらひっくり返す展開のゲーム運びをすることができました。
4戦目は前大会優勝の太田さん。ちびっこの多いGenkixからみると見た目に大きい子が多く、気持ちで負けてしまいそうなところ、外野手の距離感や一歩先を読んだ守備で最少失点に抑え、同点で迎えた最終回は1番キッカー、ヒット。2番キッカー進塁打、3番キッカーサヨナラ2ベースと快勝しました。
白川ホワイトスターズ【××○○16位】
抽選でGenkixのとなりを引いて、仲の良さを証明したホワイトスターズ(笑)
午前中は前回に続き負け負けでした。次の大会までは少し時間もありますので、まず午前中1つ勝つことを目指して頑張ろう。
午後からは天王さんに勝利。4戦目は青空Bさんとの戦いで、延長タイブレークに突入し、副キャプテンの豪快なサヨナラホームランで試合を決めました。この場面はちょうどGenkixも4戦目をサヨナラで決めたあと、ホワイトスターズのベンチで見ていましたし、ジュニアのメンバーも一緒に喜ぶことができました。副キャプテンのはじける笑顔を見られて本当によかったです。
東Genkids【××】
Genkidsはこの日は勝てませんでした。今は本当に勝ちにこだわらず、2年後3年後4年後…に活ききてくるような指導をしています。結果に一喜一憂せずにひたむきに取り組むべし!
『ショートしたい人!』などという監督からの声に積極的に反応してほしいですね。
低学年の2名はリトルギャングに参加。友達ができたかな?いっぱいけれたかな?
・・・現在Genkixの1名がケガのため長期離脱しています。
このメンバーの分までみんなでカバーし合って試合に臨むよう言いました。
結果、Genkixは5位ではありますが、その気持ちが伝わる内容の試合をしてくれました。
ホワイトスターズはサヨナラホームランで締めくくりと、最高の形で1日を終えました。
1年の半分を終え、残りの半分どこまでいけるのか、どんなチームになっていくのか楽しみにしています。
2017.9.18【ダイヤモンドカップ】
敬老の日を含む土、日、月の3連休。まともに台風の影響を受けました。土曜日の練習は雨で中止となり、室内での勉強会に切り替えました。翌日曜日は台風最接近のため早々に中止として、あとはダイヤモンドカップが開催される月曜祝日までになんとか雨量が少なく、また、なるべく早く台風が過ぎ去ってくれることを祈るばかり。
そんな思いが通じてか、グラウンドの不良箇所は残ったものの天気は回復し、無事大会が開催されました。
今回は茨木市で一番新しい小学校から新チームが参加されたこともあり、エントリーチームはレギュラー22+ジュニア3と開会式の様子を見ても、すごくたくさんの子ども達が参加していることがわかるほどでした。
大会を運営、コントロールしていただいた皆様、本当にありがとうございました。
東Genkix【○○××5位タイ】
午前中は勝ち上がったのですが、全体として覇気はなく、思うような試合内容にならず、とても優勝を狙っているチームには見えません。楽に自分達の力を出すことができればもっと内容の濃い、意味のある試合ができたのではないかと思います。また午後からの2試合は守備の崩壊から、ここ最近経験したことのない大差負け。
なんでもない場面で緊張感に苛まれ、勝手に調子を落としていく子ども達。本来負けず嫌いの子も自分に負けてしまっている気がします。ワクワクするような気持ちや、堂々とした姿勢が欲しいです。
しかしこの点は指導者がベンチの雰囲気作りや、試合に向かう姿勢が悪かったとも感じています。
子ども達は我々を信じて頑張ってついてきているのに、もっとしっかり導いてやらねば、その努力も報われません。
次週、すぐにドラゴンカップがあります。切り替えるところはしっかり切り替えていきたいですね。
白川ホワイトスターズ【××○○19位】
白川から6名、Genkixから5名の11名。午前中は負け負けでしたが、午後からは2勝することができました。
Genkixとホワイトスターズが合併したチーム構成ですから、やはりキックベース歴が長いはずのGenkixメンバーが、ホワイトスターズのメンバーを引っ張っていかなければいけないと思います。
今後はただキックベースをやっているだけの状態にならずに、指導者も選手も「自分の役割」をよく考えて取り組んで行って欲しいです。
またホワイトスターズのメンバーは、まずしっかりと練習に来て、ルールを覚えることから頑張りましょう。
東Genkids【○○】
Genkidsは今回4年生以下の全員で臨みました。2試合戦って2勝。「勝ち負けは二の次!」という、やたコー監督の教えではありますが、やっぱり勝ったほうが楽しいですね。
4年生はこの夏休みを乗り越えて、ひとまわり大きく成長したのではないかと感じます。今回結果は良かったですが、細かいところはまだまだですので、基本の練習をしっかりと続けていきましょう。
今後は次週のドラゴンカップ、その後は練習試合なども積極的に組んでいきたいです。
2017.8.27【ファイヤーカップ】
朝夕は少しずつ涼しくなりつつありますが、日中は晴れると灼熱の太陽が容赦なく照りつけてきます。そんな中、今年度もさわやかリーグが開幕しました。
この夏Genkixは通常の土日練習に加え、恒例の夏休み平日練習で真っ黒に日焼けしながら体力づくりに励んできました。
また今年から白川ホワイトスターズが年間を通じてキックベースをされることになり、姉妹チームのような形で一緒に活動していくこととなりました。
東Genkix・白川ホワイトスターズ・東Genkids(ジュニア)の3チームに分かれて試合に臨んでいきます。
東Genkix【◯◯××4位】
6年生2名。残りは全員5年生の今年のGenkix。だからと言って「仕方ないね」なんて誰も思っていなくて、絶対に優勝するつもりで頑張っています。ファイヤーカップは昨年優勝している大会なので、優勝カップの返還からスタートしますが、全部返してしまうのではなく、また持って帰れるように頑張ろうね!と声をかけています。
午前中は庄栄さん・中条Aさんに勝ち、午前中の得失点差による振り分けの結果、4位抜けでAコートに進出することができました。午後からは優勝候補の畑田さんを倒して上がってきた中津さんとの対戦。つまらないミスで失点を許してしまいましたが、ズルズルいくことはなく、必死に喰らい付いて最後は1打サヨナラの場面まで作りましたが、力不足で敗戦。
3位決定戦は昨秋あたりからずっと勝ち続けているスマボンさんとの対戦。5年生中心とのことでしたが、すごく守りが堅く簡単に塁に出ることもままならず、0-4で完封負け。すごく悔しい負け方でした。うちのスタイルを研究されているとも感じましたし、どこかに慢心したところがあったのでしょう。この点は猛省すべきです。
白川ホワイトスターズ【◯××8位】
白川ホワイトスターズのメンバーが3名、Genkixから6名とほぼGenkix-Bチームというメンバーで臨み、見事に初戦勝利を収めました。まだまだルールが覚束ない感じですが、身体が大きな子が多く、今後Genkixと練習をしていく中で、キックベースのルールや知識を覚えていったときに強くなる予感もしています。
子ども同士すぐに打ち解けて楽しくキックの大会を過ごせたようで、本当に今後が楽しみですね。
ユニフォームもホーム用とアウェイ用みたいな配色になっています(笑)
東Genkids【◯◯】
Genkidsは2試合して、2勝と好成績。なにより楽しくプレーしている姿が印象的です。
ルールを覚える。一生懸命やる。基本を忠実に守る。
この点を逸脱しないよう、優しく、楽しく、そして厳しく指導してもらいます。
今年度はこの3チームで試合に出場しますが、参加状況などによりメンバーは毎回変わります。
自分に与えられた環境で、最善のプレーができるよう期待しています。
Genkixみんながまっすぐに頑張る人になってほしいと思います。
2017.7.17【HKBリーグ戦】
月日が経つのは早いものですね、もう1学期が終わろうとしています。校区大会から中央大会の期間、Genkixは7名の新入部員を迎えました。1年生から6年生まですべての学年が揃い、今季はジュニアリーグにも参戦するつもりです。
さてこの日はHKBリーグ戦にお邪魔してきました。HKBリーグの皆様、いつもありがとうございます。
子ども達は先日配布した新しい背番号をつけての初試合だったので、気持ちが引き締まったことでしょう。フレッシュカップのあと、8月末のファイヤーカップまで間があいているので、いろいろ試す機会、試合勘を戻す、課題の発掘などを意識していました。レギュラーチーム、ジュニアチームともに4試合ずつさせてもらうことができ、有意義な時間になったと思います。
こつこつと。
一気にうまくはなりません。いろんな意味でね。
次週はふれあいまつりで『たこ焼き』をやります。楽しみましょうね。
夏休みにしっかり体力と技とつよい心を身に付けて、チーム全員仲良く楽しく、そして強くなっていきたいと思います。
2017.5.28【フレッシュカップ・○○○×準優勝】
上半期に行われる大会は数が少なく、このフレッシュカップ以降はさわやかリーグが開幕する8月末までありません。
新チームがスタートして3大会目。いろんな角度から見つめなおす意味も込めて、ベンチワークにも変化を持たせて大会に臨みました。
先週のガンバ杯では×○○○の9位、一日3勝し「大会で3勝できたチームの中では一番低い成績です。次はBコートで1位になるか、Aコートで1勝以上するかだね(9位・5位・3位・2位・1位)」と目標の話をしていました。
初戦は青空Bさんに快勝し、2試合目は午後Aコートをかけた青空Aさんとの対戦。6年生が多く大きさに圧倒され、すこしのミスから初回に5失点してしまいました。しかしコツコツとつないでじわりじわりと追い上げ、最終回1点の攻防になりました。ベンチの控え選手も総動員して、何とかつないでサヨナラ勝利。新チーム初のAコート行きとなりました。
準決勝はスマボンさん。この試合はミスが少なく、カバーリングからの送球でアウトを取ったりと、初回の2失点のみで守備がまとまり、相手の残塁を多くできたのが勝因です。2-5で勝利。
見事に決勝戦進出を決めました。
正直こんなに早く決勝戦を体験できると思っていなかったので、うれしい気持ちと、勝ちきるのはまだ無理かな?と思いつつも、最善を尽くして勝たせてやりたい気持ちが交錯しました。
決勝戦で「まだ無理かな?」と思っていたことは、決して弱気とかではなくて年間で考えたときに、この決勝戦が「ターニングポイント」になればいいなぁ、ということです。
決勝戦は力の差が歴然でした。1-11で敗戦。惜しくも準優勝でした。
Aコートを決めた2戦目の青空戦にサヨナラ勝ちして、流したうれし涙。
決勝戦で歯が立たずに、大敗したあとの悔し涙。
守備でエラーしたときの涙、3ファールをしてしまったときの涙、ホームラン性のキックが送球に当たってアウトになったときの涙、タッチアップを失敗したときの涙、ふがいない守備でメンバーチェンジさせられたときの涙、サヨナラのチャンスで代走に出た子がサヨナラのホームを踏んだときの喜び、先輩が応援してくれたり、なぐさめてくれたりするありがたさ・・・
こういった経験ができたことが、Genkixが一回りも二回りも大きくなる瞬間なんです。
栄光に向かって走る、Genkix-train出発進行!
4年生は中津DKjrさんに2名、リトルギャングに5名参加しました。それぞれ3試合することができ、特に中津DKjrに参加した2名は監督さんから大活躍だったと言っていただきました。
ジュニア世代の4年生以下のメンバーをたくさん増やして、大会にエントリーできるようにみんなで頑張りましょう。
2017.5.21【ガンバ杯】
5月に入り、比較的涼しい日が続いていたのですが、ガンバ杯が開催された日曜日は30℃近い気温と、乾いた日差しのせいで、とても暑い1日となりました。
今大会は試合時間がなぜか40分と、いつもより5~10分長く、また暑さにバテただけでなく、目がチカチカするなどの体調不良を訴える子もいました。大会時はいつも天気を心配していますが「晴れすぎても困るなぁ」と思いました。
ガンバ杯は昨年優勝しており、優勝カップを返還することからスタートしました。今年度はカップ返還が多くなりますが、なんとか一つでも持ち帰れるよう頑張っていこうと思います。
事前抽選会の結果、初戦は前大会優勝のクッキーズさん。Genkixとしては、ガンバ杯に向けて練習を積んだとはいえ、まだまだ足りないことだらけです。しかしながら、試合の後半まではリードする展開で、逃げ切り勝ちも見えていたのですが、やはり地力の差が出てしまい6-12というスコアではありましたが、非常に惜しい試合となりました。
体力面、スピード、パワーが身に付くように今後の課題としたいところです。
その後の3試合を勝ちきって、9位で終われたことで、少しずつ自信を持っていけばいいと感じました。
4年生はほとんど出場機会がありませんでしたが、しっかりベンチで応援できたでしょうか?
集中して声を出しているときもあれば、エラー等嫌な流れに飲まれて「しーん…」としてしまう場面もあったのではないでしょうか?
次週のフレッシュカップはジュニア戦もあり、出場機会がありますのでしっかり練習の成果を出しましょう。
2017.4.16【新人戦】
年度が変わり、新チームで初めての大会「フジスポーツ杯新人戦」が西河原南グラウンドにて行われました。春本番の陽気で、桜吹雪が舞いキレイな風景の大会となりました。
さて今年度のGenkixは6年生が2名、5年生が11名、4年生は7名。総勢20名でスタートしました。
メンバーのなかに昨年度のAチームを経験した子はほぼおらず、最高学年の6年生が少ないという、なかなか難しいチーム事情です。春休み中から大会前日までの短い期間ではありますが、体力作りをメインに練習しました。
顔ぶれがガラリと変わるチームもあれば、昨年から活躍していた選手が多く残るチームもあり、新たな一年の始まりを感じながら、新人戦に臨みました。
結果は×◯×◯の11位でした。パワーの差、基礎部分の差プラス経験不足であると感じました。5年生がメインになるGenkixは試合前の整列したときにも明らかに「小さいなぁ」と感じましたし、蹴ったボールの強さ、距離が全然足りません。守備では捕る投げるの基本ができていない。この部分は練習でしっかり作っていきたいと思います。
技術・体力面より気になったのは、プレーの随所にみえた緩慢なプレーです。
手を抜いている、と見えることもありました。
声を出す、しっかり構える、集合は早く、人の話を聞くときはちゃんと顔を見る、挨拶をする…などなど、当然のことができていないのは、試合の内容を云々言う以前のことです。
まず練習から空気を変えて、引き締まったチームにしていきましょう。