2014年度活動日記

 

2015.3.29

【お別れ会】

今年もついにこの時が来てしまいました。1年間ともに過ごした6年生達とのお別れ会。卒業する一人ひとりにそれぞれに思い出があり、並んで座った8名を見て立派に成長したなあ…と改めて感じました。最初は本当に頼りない、どんくさい、足も遅いメンバーが多かったこの学年。スライドショーに映る姿をみると、時を追うごとに成長していく足跡をうかがい知ることができます。心残りはやはり『優勝』できなかったことです。果たせなかった想いは、次年度に引き継いで必ず1位になれるよう、頑張って行きたいと思います。

OGたちのサプライズ登場に始まり、ビンゴゲーム、5年生以下のみんなからも卒業する先輩たちにメッセージを贈り、我々指導者からも贈る言葉。卒業生たちからの「礼」。そして恒例の?歌のプレゼントは新喜劇からの、サザンの“東京victory”。

感動あり、笑いありの素晴らしいお別れ会となりました。

 

なな、さえか、せいな、あや、あい、ちさき、れな、りか

 

「♪みんながんばってぇ~」

卒業おめでとう!

2015.3.21
【第1回東ゲンキカップ】
東Genkixを立ち上げて丸4年。初めて地元の東小学校で大会を開催することができました。はじめは小学校のグラウンドで練習することもままならず「いつの日か地元の小学校で大会を」と監督コーチで語り合ったのを思い出します。コート引きの光景、次々と集まる選手達…そんな風景が感慨深く、いろんなことを思い出しました。
…思い出に浸るヒマもなく、大会運営準備に右往左往して、あっという間に開会式を迎えました。私自身、大会本部長でしたので、挨拶の言葉を考えていたり、いろいろな準備のことを考えていたりしたので、いつもしているチームの子ども達の気持ち作りや引き締め、ウォーミングアップなどは全くできず、さあ第一試合という時に初めて子ども達と話をしたくらいでした。チームの子ども達には申し訳なかったなぁと思います。しかし我々の想いが伝わってか、6年生中心にしっかり4試合、闘うことができました。第4試合のスタメン発表をしながら『これで最後だなぁ…』と思っていたら、キャプテンもそれを感じていたようで、ぐっとくるものがありました。結果は◯×◯×6位でしたが、それ以上の何かを感じ取ってもらえたかな、と思っています。
ジュニアGenkidsもこのメンバーで試合をするのは最後となり、◯◯◯◯4勝して有終の美を飾ることができました。Genkidsに関してはとにかく“基本”のプレー、ポジションにもこだわらずみんながどこでも守れるようにと、やたコー監督采配のおかげかな?ときには厳しく、ときには優しく。次年度はレギュラーチームで大活躍してくれることでしょう! 

さわやかリーグのご支援のもと大会を無事運営できましたこと、この場をお借りして御礼申し上げます。各チームのみなさまには、年度末のお忙しい時期の土曜日に多数ご参加いただき、誠にありがとうございました。会場設営、時間の遅れ、審判の応援等、進んで協力してくださる姿に本当に感謝しております。
またGenkix保護者のみなさまには前日準備から当日の早朝、司会進行、後片付けと本当に精力的にお手伝いをしていただき、心から感謝いたします。このお手伝いがなければ、大会の成功はありえなかったと思います。

あらためて考えてみますと、いろんな人に支えられここまでやってきたことが思い返されます。
キックと出会ったときのこと、ジオからGenkixになったときのこと、さわやかリーグに加入できたときのこと、審判をしていてボロカスに言われたこと、ユニフォームをつくったときのこと、新しいコーチとの出会い、選手がケガをしたときのこと、初めて決勝戦を戦ったときのこと、そんないろんなことがあり、そして東ゲンキカップができたのかなぁ。
次年度も第2回大会が開催できるよう、頑張っていきたいと思います。
2015.3.15
【茨木杯後半戦~5年生大会】
土曜日は、翌日に茨木杯の後半戦が控えているというのに、朝から雨模様。予定していた中央北グラウンドでの練習は中止になり、急遽勉強会に変更しました。先週の結果から対戦相手は大池さんと決まっていたので、子ども達とビデオを見ながら研究して、ヒットになるコース、狙う方向等確認しました。
そしてこの日、一年間頑張ってきた子ども達への労いも込めてチームで焼肉を食べに行きました。メンバー30名全員参加とはなりませんでしたが、指導者6名は揃って参加して楽しい時間を過ごしました。こういうときには、自然と6年生が低学年の面倒をみることができていて、とても微笑ましい光景であるとともに、いい習慣だなあとつくづく感じます。けいすけコーチが東京まで買いつけに行った、監督コーチからのホワイトデーのお返しは喜んでもらえたかな?

迎えた15日、茨木杯の後半戦は天気予報がまたまた悪く、予定を早めて行われました。勉強会の効果がしっかり現れ、頭を使うこともできていて、今シーズン初めて大池さんに勝つことができました。守備では小さなミスはあるものの、大崩れすることなく、攻撃面で上回れたことは子ども達の成果です。《11-9で○》
その後Bコート1位をかけた試合は、これまた今シーズン一度も勝ったことがない中津DKさんでした。立ち上がりこそ連打され失点しましたが、動きのある守備でプレッシャーをかけ最小失点で切り抜けました。中津DKさんは守備の形が少し変則で、うちのチームは苦手に感じていましたが、裏の攻撃では守備の正面をつくようなアウトはほとんどなく、しっかり考えて、選択して狙ったコースに蹴ることができたのではないかと思っています。最後は狙いすましたサードオーバーでダメ押し、守りきって今シーズン初勝利。《8-6で○》
3月になってからGenkixは、コーチが目指してきた“カタチ”になってきました。取り組んできたことが結果としてあらわれ、実を結ぶことはみんなにとって本当に嬉しい事ですね。
茨木杯は◯◯×◯◯で『5位』にて終了。1敗した試合は優勝の玉島Aさんとタイブレークの末の敗戦だったこと、大池さん中津DKさんはもともとシードチームであったことなどを考えると表彰される順位ではありませんが、非常に価値ある5位といえます。

お昼からは来年度を担う新チームで、5年生大会を2試合させていただきました。
今シーズンは4年生以下の『Genkids』が年間優勝をしており、その新5年生達とGenkixでプレーしている新6年生達の“融合”が一番の課題と考え、結果を求めず適正を観察することや、やはり最高学年となる新6年生達のリーダーシップというところを重きにおいて臨みました。
結果は2戦2勝☆《葦原さんに9-2○・青空さんに11-10サヨナラ○》
心配していた融合の点も、全くと言っていいくらい問題なく、現6年生達がこの終盤に頼りになる背中を見せてくれたからかな、とも感じています。やたコーさんから「ニヤニヤしてますよ!」と言われて、ベンチの中でニヤニヤ見ている自分に気づく次第でした(笑)
例年5年生大会では『一からのスタート』を再認識させられるのですが、この新チームは・・・非常に楽しみに思います。

さて来週は東Genkix初のホームグラウンドでの大会“東ゲンキカップ”です。まずはいいお天気でありますよう、そして学年末ですのでみんなの思い出に残るいい大会になるようチーム一丸となって頑張りましょう。
2015.3.8
【茨木杯】
一年間の締めくくりとなる『茨木杯』。前日昼の練習中からの雨で、練習は途中で中止にせざるを得なくなり、雨はその後遅くまで降り続いたようで、大会当日、夜も明けきらぬ早朝からスポンジ片手にグラウンドの水取り。かなりの水分が残ったグラウンド状態でしたので、開始時間を大幅にずらしての開催となりました。予定されていた日程の午前の部だけを行い、この日は終了となりました。
さてGenkixは第一試合、第二試合と危なげなく勝ちあがり、シードチームの玉島Aさんと決戦。お互いに手の内が知れている、私たちからすれば良きライバルと勝手に思わせていただいているチームです(笑)
2点先制され、いつもならボロボロにやられるパターンを好プレーでなんとか踏ん張り、相手のミスを誘う攻撃、一点を取りにいく攻撃でコツコツ追い上げるも逆にミスから失点し2-6の4点差で迎えた最終回の裏、こちらは下位打線でしたが、繋いで繋いで相手のミスを引き出しなんとか同点にもっていき、同点タイブレークとなり後攻のGenkixが有利な状況でしたが、いきなり外野オーバー3ベースを蹴られ、2失点。あとがなくなった裏の攻撃はうちの最高の打順、3番キッカーのキャプテンでした。「わたしがなんとかするんだ」という気持ちがひしひしと伝わり、すべてを任せました。結果、力が入りレフトフライで試合終了。
敗戦後は責任を感じたキャプテンが号泣、それをなぐさめる出番のなかった6年生の姿。正直今年のチームでこの熱い勝負ができる気がしていませんでした。「なんとかして勝ちたい」「なんとかセーフになりたい」と1塁に飛び込んだ姿に心を打たれました。
来週はBコートで大池さんと対戦が待っています。何としても勝ちに行きたいと思います。
そして4年生は急遽“キズナ友情”に参加、主力として頑張ってくれました。なんと初戦はレギュラーチームの福井Pさんに勝利。来週はCコートで戦うことになりました。
来週茨木杯の後半戦。ほんとに悔いのないよう、最高のプレーを引き出せるよう頑張りたいと思います!
2015.2.22
【ファイナルカップ】
目標を持って挑戦してきたこの2月、さわやかリーグツアーの最終戦「ファイナルカップ」が庄栄小学校にて開催されました。いつ雨が降り出してもおかしくない天候で、空模様を気にしながらのスタートとなりました。途中パラパラと降りましたが、グラウンドにも影響なく、また寒くもなかったので、コンディションは良好でした。
レギュラーチームは午前中、3チームの総当たりとなるDコートで2勝。2大会続けての午後Aコート行きとなりました。しかし午前中の試合内容に鑑みると、なかなかよろしくない感じがしていました。拙攻の連続、守備では目測の悪さが目立ち、2月のこの時期にこのレベルでは厳しいなぁ…と。気持ちの上では、『目標に向かって!』と思ってるんでしょうが、技術と工夫する頭が足りないと思います。午後は玉島さんに1-4で負け、3位決定戦は中津さんに1-7で負け。共に初回に大きくリードされしんどい展開の中、工夫して崩すことができず4位となりました。

一方Genkidsはこの日で今年度最後の公式戦になりますが、4戦4勝!他を寄せ付けず圧倒的な成績で年間総合優勝も勝ち取りました。年間成績は19勝1敗1分ということで、実に勝率9割超えでした。4年生9名、2年生3名の12名でGenkidsをやってきましたが、キックが好きな気持ちがストレートに伝わってくる子達ばかりで、それだけ吸収するのが早く、今年度加入したメンバーがこの一年でとんでもなく成長したなぁ…と感じています。4年生9名は4月からレギュラーチームに入ります。まっすぐな気持ちのまま、新チームに飛び込もう!
来週には、現在1人もいない3年生が体験に来ます。来年もGenkidsをつくるために新しいメンバーを迎えられるよう、一人ひとりができることをやりましょう!
2015.2.11
【北大阪大会】
11日は北大阪大会、4年前の第1回大会で逆転サヨナラ満塁ホームランでAコート行きを決めた、思い出の大会です。
抽選会で“選手宣誓”を引き当て、キャプテン中心に6年生3名で見事な宣誓ができました。
Genkixは無理を言ってAチーム、Bチームの2チームエントリーをさせていただき、大会に臨みました。
Aチームは初戦無難に勝ち上がり、Aコートをかけた2試合目。相手は4年前と同じ、ヤンチャーズさんで、対戦コートも同じ場所でしかも後攻。何やら運命的なモノを感じながら試合開始しましたが、開始直後から圧倒的なキック力で外野オーバーを連発されて、普段の守備の距離感が全く通用せずに、大敗となりました。
6年生は残りの時間も少なく、あと数試合の中で輝くことができるのか?とにかく走り続けたいと思います。
Bチームは普段あまり試合にでられない5、6年生プラス、ジュニアメンバーで臨みました。さすがに午前中は並み居るレギュラーチームに敵わず、午後から最下位コートへ。午後からひとつ勝ち、最後の試合は普段Genkidsが圧勝している、中津DKjrさんと対戦し、Genkidsでは勝てる相手に5、6年生を混ぜたBチームは負けてしまいました。この負けをとても悔しがる4年生の姿とはうらはらにあけっらかんとした5,6年生たち・・・これがGenkixというチームの現状を物語っているのかな…と感じました。
わかる人にしかわからない内容で、申し訳無いですが、ご容赦くださいm(__)m
クラブチーム、子ども会、楽しく寄り集まるチーム、勝ちに行くチーム、いろんなスタイルがあると思いますが、学年重視とモチベーション重視の間で中途半端になってしまっているのかな?と感じました。
2015.2.9
【さくらカップ後半戦】××4位
学級閉鎖も落ち着き、7日はみんな楽しみにしていたOG戦を行いました。特に卒業生の中1のみんなは、6名全員参加してくれて、久々のキックにもかかわらず、当時の打順、守備位置で懐かしいプレーを見せてくれました。さすが中学校の部活で毎日のように運動をしているだけあって、足も早くなってるし、動きが良くなってました。毎年OG戦でOG達に伝えることは「もうすぐ中学校に行く6年生達をよろしくね」ってことです。難しい年頃に差し掛かる子ども達、少しでもキックでのつながりを持ってもらえたらなぁと思っています。
さて翌8日は、さくらカップの後半戦。Genkixは今年度初のAコートで、しかも対戦相手もわかっている状態で1週間の時間がありました。土曜日にエンジェルスさんを想定した練習をやり、子ども達も作戦を理解し、かなり狙いに近い形に持っていくことができました。ただやはり勝負強さというか、勢いというか、勝ち慣れてないというか、そういうところで6点のビッグイニングを献上し、3-7で敗戦しました。3位決定戦にも敗れ、今期初の表彰状を獲ることはかないませんでした。しかしガッツあふれるプレー、今まで試合でできなかったプレーができたことは、自信になることでしょう。残りの大会が楽しみですね。
ジュニアは2試合行い、完勝でした。今回やたコー監督は風邪で欠席のため、滝コー監督代行が優しく見てくれました。ジュニアは頭を使った蹴り分けや、守備では捕ったあとに投げる場所などにそつがなく、2年生の3名も内野を越えるキック力がついてきました。そして何より『声』。素晴らしく元気のいい声でした。ずっと続けて欲しいものです。
さて次回は「北大阪大会」です。
選手宣誓のクジを引き当て、今からどんな宣誓をするか楽しみにしています。

2015.2.1

【さくらカップ】○○→(来週に延期)

先週から学級閉鎖が立て続けに発生し、前週の練習からキャプテンを含め約半数のメンバーが欠席という状況の中、さくらカップが行われました。朝はかなりの冷えこみでグラウンド凍結を心配しながら、私は夜勤明けのため、第1試合の終盤に駆けつけました。危なげなく第1試合を勝利したころ、隣のC、Dコートが田んぼのように水浸しになり、懸命の整備もむなしく、使用不可となってしまいました。真冬には凍結したグラウンドの水分が、気温上昇で一気に融けだしてこのような状態になってしまいます。

11時ごろに予定されていた第2試合は、結局13時ごろ開始になり、子ども達も少々間延びしたのか緊張感のない試合でしたが、何とか逆転して最後も守りきり、今年初のAコートへの切符を手に入れました。大会は時間の都合上、午後の部は来週に延期となりました。

 

ジュニアは12人中7人欠席という厳しい状況の中、ほかの校区のジュニアメンバーと一緒に精一杯頑張ったと思います。やたコー監督は低学年には絶大な人気で、数分で両手に子どもたちがぶら下がっていました(笑)

嬉しいことに、数年前からさわやかリーグの活動を休止している“レッドウィンズ”さんがジュニアチームとして復活され、気持ちのいいプレーを見せてくれました。今後の発展とご活躍を祈念いたします。

さて、来週のAコート決戦。初戦はエンジェルズさんです。あと2つ勝てば念願の・・・!

がんばりましょう!

2015.1.18

【ライオンズクラブ杯】○××○7位

目標を立ててから50日。

いよいよこの日がやってきました。前日にはみっちり勉強会をして、雨にも負けず練習をして、選手一人ひとり・監督・コーチがそれぞれ熱い想いを持って臨んだライオンズクラブ杯。

第一試合は立ち上がりの悪さで6失点するも、一挙7点をとるなどで大逆転。久々の初戦突破でした。Aコートをかけて、昨年末に練習試合でいい感触をつかんでいた春日Fさんと対戦。とんでもない一つのミスでみんなの目標が崩れ落ちました。個人のミスを責めるのは良くない指導だと思いますが、50日の想いの詰まった試合であのようなプレーが出てしまうことに、情けなくもあり、さみしい気持ちになりました。

私たち指導者ばかり熱くなっているんでしょうか?何度も何度も現状を打開すべく、目に見えない“殻”を破って、その先のステージにあがれるように頑張ってきました。

“殻”を破れるのは自分自身しかいません。

この先2月に向けて、どうなっていくのかは一人ひとり自分次第ですよ。

午後からはBコート、2試合連続で1点差負けを喫している大池さんと対戦。またもや3-4で1点差で負けました。ゲームセットの瞬間は「アピールプレーによる第3アウトの入れ替え」という聞きなれないプレーにより幻の同点タッチアップとなってしまいました。

 

あと2か月。

6年生はもう一度、Genkixでできること、なりたい自分はどういう自分か、考えてみてください。

2015.1.11

【ウインターカップ】

毎年新年のスタートは、玉島ウインターカップです。とても寒い時期で、グラウンドの凍結が心配されましたが、午前中は比較的暖かくて無事に開催されました。午後からは寒かったですが・・

今回はレギュラーチームが12チームでの大会となり、3コートに分かれて試合を行い、ジュニアチーム専用で1コートを使っての運営でした。そんな中Genkidsは4戦4勝○○○○でした。

~やたコー監督の言葉~

『納得できないことは絶対に自分の意見を曲げない、指導者が望む以上の驚きのプレーをする子。

泣き虫で甘えん坊やけど、キャプテンに負けじと殆ど練習を休まない、頑張りやさんな子。

恵まれた体格をコンプレックスから自信に変え、ものすごいスピードで伸びている子。

ちっちゃい体で、ライナーでもノーバン送球でも物怖じせず捕球する2年生…

みんなから元気をもらい、日々気づかされ教えられ、感謝感謝です。

長所も個性、短所も個性。

ひとりひとりのキャラクターを大切にしながら、大人の顔色をうかがわない、自分で考え、行動できる人間に』

サプライズで本部長特別賞の表彰状を頂き、とてもうれしかったことでしょう。


さて、レギュラーのほうはというと、抽選の結果クリスマスカップに続き初戦はチーム大池さん。全力で勝ちにいき、接戦に持ち込んではいるんですが、結果を振り返るとひとつのほころび、目に見えないミス、というところが失点に結びついている、攻撃では2アウト2.3塁から内野ゴロアウトで追加点が取れなかったり、というようなところがサヨナラ負けの原因だと思います。

目標達成の期限は来週のライオンズクラブ杯です。

はい上がれ!Genkix娘たち!!

2014.12.21

【クリスマスカップ】×○○○

朝の抽選の結果、この日の“ヤマ”は初戦である!と子どもたちも十分に理解していたのでしょう。チーム大池さんとの初戦は、采配をしていて今年初めて燃えました。初めて燃えたというのは「普段から全力で取り組んでいない」ということではなくて、「何とかして勝ちたい」という気持ちがいろんな場面で目に見えて表れてきたから。1点差で負けた後に悔し涙を流したのは、そういう気持ちの表れでしょう。

悔しかったなあ!次は必ず勝とうぜ!

ただ、その第一試合に気持ちを入れすぎて、2試合目は“もぬけのから”みたいになってしまっていたのは反省です。一日4試合すべて、身も心も入った試合ができなければ目標には手が届かないことを知ってください。

とはいえ何とか1日3勝、次こそは!・・・まずCコートを脱出しよう!

いや、脱出したときは、一気に目標を達成しよう!!

5年生2名はエンジェルスさんに助っ人参戦。まだまだキックの技術は未熟な2名ですが、明るくまじめで臆しない性格で、カ○ゴンさんとも仲良くなって、いい経験ができたと思います。


ジュニア・Genkidsは○○○×

もはや敵なし!というぐらい戦績の良いGenkids。私たちレギュラーの指導者はじっくり試合を見られることがほとんどないんですが、第4試合に監督と私が審判に当たっており、久々にGenkidsの試合をじっくりみました。期待して見ていましたが、守備ではアウトカウントとランナーの位置の確認ができていない、捕った後間違った塁に投げる、キックでは消極的で3ファールが多すぎる、声もほとんど出ていない・・と散々な内容でした。やたコー監督も「2年間で一番悪い試合」と言っておられました。監督・コーチが見ているから緊張したのかな?いつもはできていることができていませんでしたね。ジュニアは勝ち負けよりも基本プレーの徹底をコンセプトにしてやっているのに、基本ができなくて負けたということで、試合後のミーティングでやたコー監督、かめコー、けいすけコーチからも言われたことをしっかり反省して、同じことを繰り返さないようにしましょう!


今年の大会はこれで終了です。新年は、新芽がぐんと伸びるように、一気に駆け上がりましょう!

2014.12.14

【マウンテンカップ】

目標に向かって動き出して2週間、2回目の大会を迎えました。結果は目標には程遠い成績×○×○の11位。自嘲気味に言うと、安定感のあるCコート行きでした(笑)
レギュラーは秋以降に参加した大会と、大きく変わったところがありませんでした。監督コーチの描いているチームに近づいてきていると感じることができませんでした。期限付きの目標を達成できるのか?それはみんなの想いがかみ合わなければできないに決まってます。
このままでいいのかもう一度自分の心に聞いてみてください。
ジュニアは3戦3勝。新しく加入された中条jrさんにも圧勝しました。キック歴の長い4年生4人組はともかく、今年加入した子の活躍、努力といった部分が目に見えてわかりました。2年生3人組もすっかりキックが楽しくなってきたようです。
次週もクリスマスカップがありますので、ゲンキにみんなで頑張りましょう!
2014.11.30
【リバティ杯】×○×○11位
今年のチームはすでに8ヶ月が経とうとしていますが、結果がついてきません。6年生8名、5年生10名で他のチームの方から羨ましがられる充実ぶりではありますが、チーム作りというか、チーム力というか、個々の能力はあがってるのに、チームとしてはうまく育ってきません。そのような点を踏まえて、29日の勉強会のときにあらためてチームの目標を話し合いました。春のスタート時に決めた目標をもう一度見直して、「いつまでに」「私たちはこうする」「そのために私はこうする」ということを話し合い、ひとつの目標を設定しました。その目標に向かい、決めたことを一人ひとりがやり尽くせるのか?が今後の課題になってきます。監督コーチも厳しくいきますよ!
さて、その翌日のリバティ杯。私は仕事のため昼からの参加になり、期待しながら現地に到着するも、またまた定位置のCコート。諦めない心や、最後まで声を途切らせないことなど、目に見えて変わったとも感じられず、不甲斐なさが目立ちました。ジュニアから選抜した3名はジュニアリーグでは突出したプレーができるんですが、レギュラーに入ると萎縮してしまってのびのびプレーができませんでした。
その他のジュニアメンバー8名は中津小学校にて練習しました。やたコー、けいすけコーチから新しい練習方法が効果をあげたと聞き、次回から取り入れていこうと思います。
がんばってがんばってがんばって、やり遂げた!という経験をみんなでするために、全力プレーで突き進め!

2014.11.24

【秋の陽杯】×○×○11位

キックベースボールはチームスポーツであり、チームの思いが一つになって初めて結果が出るものだと思います。

最近入部した人もいれば、長くキックをやってる人もいます。絶対勝ちたいと思ってる人、のんびりしてる人、地面にお絵かきしてる人、いろいろですね。みんなそれぞれ個性があり、いい面悪い面があると思います。いろんな人がいる中で、Genkixに関わっている人間一人ひとりが、チームの勝利に向けて全力で取り組めば、負けた時の悔しさは今感じている気持ちでは済まないと思います。もっともっと悔しいはずです。

コーチはいつもいつもCコートではすごく悔しいです!早く一つになろうよ!

 

ジュニアは午前中ドッチビー大会に参加。午後からは2試合行いました。

Genkidsとして大会で初めての敗戦。いい経験になったかな?ジュニアチームは勝つことにこだわらず、全体の底上げをメインに考えているので、誰にでもチャンスがあるし、挑戦できる機会を作っています。

GenkixもGenkidsも、もっと自分を出して精一杯やってみようよ!

チームのために。自分のために。

2014.11.3
【パナソニック杯】×○○×10位
「色づき始めた紅葉のように、燃え上がる熱い戦いをすることを誓います!」
3日パナソニック杯は、キャプテンが立候補した選手宣誓で始まりました。
今回はジュニアの試合がなく、Genkixからのエントリーは1チームのみとなり、全員が試合に出ることは難しいチーム事情でした。そんななか、勝ちに行くチーム編成で臨んだのですが…
勝負の第一試合、立ち上がりから試合中盤まで優勢に進めながら、最終回にミスにより逆転され、裏の攻撃も相手を追い詰めるような攻撃ができず、一点差で敗退。
午後からは今年のGenkixの定位置となりつつあるCコート行きに。
Cコート1位を目指して気持ちを切り替えて昼からの1試合目は完封勝ち。最後の試合はつい先日リーグで優勝している玉島Aさんと対決。逆転、再逆転と点の取り合いとなり、最終回10-5の5点ビハインドから2ランホームラン、ソロホームラン、で2点差まで詰め寄り、まだノーアウトの状態。イケイケのサヨナラ勝ちに期待が膨らみましたが、最後は2アウト満塁から手詰まりとなり、10-9で敗戦しました。
1日を振り返ると、負け試合は1点差、勝ち試合は完封、とかなり惜しいところまでいってるんですね。あと一踏ん張り、1イニングの我慢、というところが、相手の方が勝負強かったということでしょう。
夏前からほとんど固定できていなかった守備や打順についても、この日の4試合でかなり絞れてきました。
監督の言葉として、印象に残ったことが「攻撃でも、守備でも、ベンチにいても、ランナーコーチに出ても、練習のときも…要はいつでも、自分にできることを考えて行動しよう」ということです。みんながそういう気持ちで取り組んでいってほしいものです。
2014.10.26
【向杯】
思い返せば5年前、キックのコーチをやり始めてから、初めて参加した大きい大会が“向杯”でした。当時はさわやかリーグに加入することを目標に活動していたのを思い出します。
そんな思い出のある“向杯”、なんと今年はGenkixからAB2チームエントリーに加え、中津DKさんとの合同チームにも参加しました。
結果を先に書くと、
☆Genkix-A ×○○×10位 ☆Genkix-B ××××12位 ☆ダイヤGenキックス ××××15位
…と、散々な成績でした。
事前に抽選会が行われていたので、対戦相手を想定した練習をしたつもりでした。勝ちに行くAチーム、試合経験を積むBチームに分けて臨んだはずが、午後からお互いにCコートで身内同士対戦する羽目になりました。なんともカッコ悪い話ですね。
9月に「Genkixは変わろう!」と謳って練習のやり方などを見直したりしましたが、現時点ではうまく子ども達を伸ばしてやれていない私たち指導者は反省すべきだと思います。
チームメンバーが増えて、個々に指導する機会が減っているのかも知れません。「広く浅く」なってしまって、こだわった練習ができていないのかも知れません。
それと選手一人ひとりのモチベーションの違いも否めません。やる気のある子はどんどん伸びていくんですがねぇ。
来週はパナソニック杯。キャプテンが立候補した選手宣誓があるので、今から楽しみにしています。次回は30人の部員で1チームしか出場できませんので、指導者も選手もその1チームに集中して、勝ちに行きたいと思います。
2014.9.21
【ドラゴンカップ】Genkix(○×××)
週末に大会がある週は、週間天気予報とにらめっこの日々が続きます。先週も何度週間天気予報を見たことかわかりません。しかも金曜日ごろまでは日曜日に雨マークがついていました。お天気を心配しながら迎えた日曜日のドラゴンカップ、先週に引き続き「快晴」となりました。
さて9月に入り、Genkixは変わろう!というところで意識を高めてきました。秋の土日ということで、他のイベントなども多くて欠席者が多く、チーム事情としてはさみしい状態です。
1試合目は動きが良くないなかでなんとか勝ち、午後Aコートをかけた2試合目、相手は先週勝った葦原さんでした。1回表4点先制されると、完全に意気消沈して1回裏はフライアウト3者凡退。その後もミスの連発、拙攻の連続、逆転する意気込みなど微塵も感じられず、大敗しました。試合後、監督から今までにない「檄」が飛びましたね。
それはみんなの気持ちがひとつになっていないから。
必死でボールを追わないから。
頭を使って蹴らないから。
あきらめるから。
叱られて当然です。ヘッドコーチの私も監督の檄を子ども達と同じ目線で受け止めました。「変わろう!」という少しづつの積み重ねが全部消し飛んだ2試合目。この試合のことを忘れないように、今後取り組むべし!
ジュニアGenkidsは(△○○○)
今シーズン初めて引き分けを喫しました。結果はとてもいいGenkidsですが、まだまだミスが多いとやタコー監督から聞いています。
次の大会は10/26の向杯です。ジュニアの試合が設けられていませんので、Genkixから2チームエントリーをしています。学年に関係なく、全員をABの2チームに分けます。キックに対する意識の高い子をAチームに集めます。どういう風にキックと向き合うかは自分次第です。想いがあれば必ず監督コーチに届くはずです。そう信じています。

2014.9.14

【中津ダイヤモンドカップ】Genkix(×○○○) Genkids(○○○)

朝夕はすっかり涼しくなり、季節は秋になりつつあります。涼しい、スポーツがしやすい時季だなあ…と思ってたのに!日中の異常な照り付けで、かなりの暑さとなりました。おかげさまで監督コーチも子ども達も真っ黒けに日焼けしました。

さてGenkixは前回のファイヤーカップの後、全力プレーができない、あきらめる、といったところを変えていこう、練習から取り組み方、気持ちの持ち方を変えようとしています。

大会に行くと1日4試合あります。勝ち負け云々よりも“手を抜かないこと”、“自分たちのプレーを貫くだけ”といったことにこだわりました。試合の時間内集中を切らさないこと、気持ちがふわふわしないこと、こういうことができだすと結果は必ずついてきます。指導者側も手を抜かない、そういうチームにしていきたいですね!

ジュニアGenkidsはまたまた3戦3勝!今シーズン負けなしです。秋以降リーグにジュニアチームが増えるという話も聞いていますので、てんぐにならずに真摯に取り組むことです。

大池さんに助っ人に行った2名は、決勝戦まで体験させてもらって、いい経験をさせていただきました。近いうちにGenkixみんなで決勝のステージに立とうね!

2014.8.31
【ファイヤーカップ】
八月の最終日、朝夕の涼しさが早くも夏の終わりを感じさせるようになってきました。
Genkixは校区大会以降、さわやかリーグ開幕に向け練習に励んできました。
レギュラーチーム(5、6年)が18名、ジュニアチーム(4年以下)が12名、他のチームの方々から羨ましがられるくらいの充実ぶりです。
そのうち5年生の3名はチーム大池さんに助っ人として参加させてもらいました。
レギュラーチームは×○×○の15チーム中11位。大会に向けて練習を積んできたにもかかわらず、内容は良くなかったです。数人が飛び抜けていいプレーができても、チーム全体のまとまりがほとんど感じられず、一人ひとりが責任感を持つことが足りない気がしました。
例えば、「あきらめの早さ」です。自分が蹴った球が平凡なフライになったときに「ああアウトや」と思って、一塁まで全力で走らない。守備では、捕球を弾いてしまったあとに「ああ、エラーしてしまった」と、その後のボールを追おうとしない。
…など、全力プレーができていないです。他の強豪チームは、そういった面が徹底的に指導されていると感じるとともに、私たち指導者の足りない部分を勉強させられている気がしました。今後はそういった点にこだわって、練習にも取り組みたいと思います。
ジュニア、Genkidsは○○○3戦3勝。レギュラーにはない、モチベーションの高さが目立ちます。レギュラー、ジュニアせっかく2チーム出てるのだから、お互いに応援しに行きましょう!
あいさつ、返事、声出す、全力プレー、やるべき時にやれる子になりましょう!
2014.8.24
【Genkixバーベキュー】
今年の夏は、雨の夏でした。
7月末から週末になると天気が悪く、台風の直撃もあったりと、梅雨のような空が続きました。
夏休み期間に予定していた練習や練習試合が中止になることも少なくなく、非常に残念な思いいっぱいです。
24日(日)夏休み最後の日に、ひと月前から計画してきた「Genkixバーベキュー」を開催しました。チームメンバーは30人にも増え、コーチも新たに増え、バーベキューの総人数は50人を超える大人数となり「本当にうまくいくのだろうか?」と不安でした。
金曜日にタッキーコーチと自転車で三島大会の前日準備に向かうときに、バーベキュー会場を下見しましたが、1mを超えるような雑草が生い茂り、50人がくつろぐスペースを確保することが困難に思えました。その夜、指導者憩いのオアシスの立食パーティー屋さん(笑)にて、バーベキュー最終打ち合わせを行い、土曜日に草を刈り取ることに決定。カメコーのご実家から草刈り機をレンタルして、土曜日の練習後に監督とけいすけコーチとカメコーのお父様にもお手伝いいただき、見事に草を刈っていただきました。粋な演出で約10m四方はあるでしょうか?草をGenkixの「G」を型どって刈ってもらい、その熱い想いに感動しました。
そうして迎えたバーベキュー当日。天気予報では夕方から雨になっていました。最近は予報も当てにならず、気象レーダーとにらめっこで、おかげ様で気象に詳しくなり、ウチの子どもからはお天気おじさんと呼ばれています。
6年生は1時間前に集合して会場設営から手伝いご苦労様でした。監督が本物の「生サーバー」を用意してくれて、最高に美味い生ビールで、これから始まるリーグに向けて乾杯!
団結も深まったことと思います。日頃はメールでのやりとりがほとんどの保護者のみなさんも多数参加されていましたので、ゆっくりお話をしたいなぁ、と思っていた矢先に…
…雨。
子ども達はバーベキューもそこそこに、水鉄砲や水玉風船ではしゃぎまわっていたので、すでにびしょ濡れ(^^)
監督、コーチも追いかけ回されてぐしょ濡れ(≧∇≦)
さらに強まるばかりの雨でみんなずぶ濡れ(´・Д・)
それでも子ども達は楽しそうでした。あとで風邪引いてなければいいのですが…
片づけ撤収も皆さんのご協力のおかげで素早くできました!
その後、日が暮れる頃から、携帯の防災メールが鳴りっぱなしになって、どうやら警報が発令されていたようです。つい2時間前までバーベキューをしていた場所は完全に水没。もし撤収のタイミングを逸していたら…Σ(゚д゚lll)
ともあれ、皆さんのご協力により、ケガや事故等もなく無事イベントをできましたことを感謝し、今後のGenkixがより良いチームになることを期待します!

2014.6.8

【番外編・東小学校校区大会】

7つの子ども会がトーナメントで対戦する校区大会は、今年で第36回を迎え、茨木市内のほかの小学校を見渡しても最大規模の校区大会であり、あらためて地域みんなで子どもを見守っていくというこの地域の地域性に感謝するとともに、これからも永く続けていかなければいけないと思いました。

毎年、この梅雨時期に開催されるので、お天気のほうがかなり心配ではありましたが、いい天気に恵まれ、抜群のグラウンドコンディションの中、無事開催されました。

Genkix指導者はゴールデンウィーク明けから約1ヶ月の間、それぞれいろいろな子ども会の練習に参加し、関わった子ども達が少しでもキックがうまくなって、楽しくなってくれればいいなぁ…との思いで、練習のお手伝いをしてきました。

また、Genkixメンバーも子ども会単位に分かれて、中心選手となって活躍する姿が各チームで見られました。優勝した合併チームは中央大会に向けてさらに練習を積むことになります。残念ながら優勝できなかったチームのみんなは、Genkixに帰ってきて、安心するのではなく、この約1ヶ月の経験を今後のGenkixで活かしていってほしいと思います。

大会関係者のみなさま、学校関係者のみなさま、ありがとうございました。

2014.6.1
フレッシュカップ(Genkix→××○○・Genkids→○○○○)
「とにかく暑い!」梅雨入り前の6月1日、まだ早いわっ!と突っ込みたくなるような、ギラギラ照りつける太陽の下、さわやかリーグ今シーズンの初戦となる「庄栄フレッシュカップ」が開催されました。
毎年のことですが、指導者も子ども達も、5月は校区大会の練習にかかりっきりになっており、Genkixとしての練習がどうしても少ない状況で試合に臨むこととなります。
ただ嬉しいことに、子ども会のキックメンバーが3名体験入部に参加してくれました。また、子ども会でキックを指導されているお父さんも見学に来てくださいました。急遽審判までしていただいたり、お手伝いをしていただき、とてもありがたく感じました。
さて試合のほうですが、前回のガンバ杯の内容も踏まえて、新しいことを試すことや、コーチからの指示を徐々に外していくこと、校区大会で先頭に立って頑張ってきたGenkixメンバー達の成長を確認することなどを考えていました。
やはり今はまだレベルの高いチームと対戦しても、いい試合ができる状態ではなく、チームとしての方向性をみんなが理解して、気持ちがその方向へ向かなければ、勝利はついてきませんね。
今回もエンジェルスさんに助っ人に行った5年生2名はAコートに行って活躍しました。嬉しかったのは、「エンジェルスに助っ人に行きたい人!」と聞かれたときに、自ら積極的に手を挙げたことです。『積極的』ということは何よりも大切なことですよ。
ジュニアチーム「東Genkids」も初試合でした。やたコー監督が歯の手術後で大事をとってお休みの予定でしたが、子ども達のことを思うといても立ってもいられなくなったようで、マスク姿で駆けつけてくれました(笑)
4年生の5名は素晴らしく上達していて、仲がよくて、キックが大好きなんですね。前日の白川校区大会にも応援に来ていましたね。声も良く出ているし、生き生きしたプレーが目立ちます。その調子でまだまだ上手くなりましょう。
Genkix・Genkidsとも、大きな目標に向かって夏の期間、練習に励みましょう!

2014.5.11

ガンバ杯(○××○)7位

つらい花粉の季節も過ぎ去り、半そででプレーできる時期になりました。冬場は防寒のため、ウインドブレーカー等を着てプレーすることが多く、背番号・ユニフォームがそろうのはこの時期ですね。画像は”ビシッ”と揃った整列写真にしてみました。

新チーム2戦目となった「ガンバ杯」は、校区大会の練習時期と重なり、十分な練習ができないまま迎えることになりました。”試合に臨む”というよりは”いろいろ試す”という感じです。

今回は監督と立ち位置を交代して、違う角度からチームを見ること、5月という早い時期に一人の視点で決めてしまうのではなく、今後のためにベンチワークを再考する目的も含め、結果としてはいい経験ができました。

 

4年生の4名はまたまたエンジェルスに助っ人として参加して、第3位になりました。

普段と違うチームで、1日頑張れたことは今後のためになることでしょう。

 

暑い夏に向けて…、さらにその先に向けて頑張ろう!

2014.4.13

新人戦(×○××)12位

桜の花がほとんど散って、あたたかくなってきました。そしてまた新たな1年が始まりました。毎年新チームの初大会は「交流会・新人戦」です。チームとしての初陣にキャプテン欠席という少し残念なスタートとなりました。

試合前には「思い切ったプレーをして失敗や間違うことはOK」である、と伝えて試合に臨みましたが、試合している子ども達を見ていると、「声すら出ない、覇気がない、勝ちたい気持ちが見えない」といった基本的なことが伝わってこず、各試合後のミーティングで子どもたちの気持ちを上げることだけを考えました。

特に6年生のふがいなさが目立ち、ベンチスタートとなる6年生もいましたね。そこで何を感じることができたのかに、今後のチームの運命がかかっているとも思いました。くやしい、試合に出たい、うまくなりたい、勝ちたい…と思えないのなら、先はないだろうと思います。

いきなり初日記できびしいことを書きましたが、4試合する中で少しずつではありますが、自覚が芽生えてきているのも感じています。次の練習が楽しみです。

 

4年生の3名はエンジェルスに助っ人として参加し、準優勝するという非常にいい経験をすることができました。エンジェルスの皆さんありがとうございました。

 

決していいスタートが切れたとは言えませんが、Genkixらしく、たのしく、強く、1年間キックを頑張ろう!

2011年10月サイト開設

What's New

11期生の活動日記をもって更新を終了しました。

長らくありがとうございました。